約 4,409,594 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35292.html
登録日:2016/10/09 Sun 14 18 34 更新日:2024/04/13 Sat 16 57 11 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アメコミ アンディ・クラーク キャメロン・スチュワート クリス・バーナム グラント・モリソン ジェイソン・トッド ジョーカー ダミアン・ウェイン ディック・グレイソン デビット・フィンチ ドクター・ハート ドミノ バットウーマン バットマン バナナの皮 ピッグ教授 フィリップ・タン フランク・クワイトリー フレイザー・アービング プレフラッシュポイント ポストクライシス レッドフード ロビン 『Batman and Robin Vol.1』は2009年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman and Robin Vol.1』#1~#16 発売 2009年6月から 脚本 グラント・モリソン 作画 フランク・クワイトリー(#1~#3)、フィリップ・タン(#4~#6)、キャメロン・スチュワート(#7~#9、#16) アンディ・クラーク(#10~#12)、フレイザー・アービング(#13~#16)、クリス・バーナム(#16) 『Batman The Return』 発売 2010年11月 脚本 グラント・モリソン 作画 デビット・フィンチ 日本では2014年に小学館集英社プロダクションから『Batman The Return』とモリソンによる解説を収録した邦訳本が発売されている。 異才グラント・モリソンの描くバットマン・サーガ第2部。 『バットマン バトル・フォー・ザ・カウル』で誕生した新バットマン(ディック・グレイソン)と新ロビン(ダミアン・ウェイン)の活躍を描いた作品。 新たなダイナミック・デュオの誕生を丁寧に描きながら、後の作品にも登場していく強烈な新ヴィランや 『バットマン R.I.P.』の真の決着などが描かれている。 モリソン自身による解説ページではストーリーの解説からキャラクターの発想の源まで様々な情報が書かれている。 モリソンが担当を外れてからはジャド・ウィニックなどが引き継ぎ、『New 52』に入ってからはピーター・J・トマシが担当した。 『Batman and Robin Vol.1』#1~#3 『Batman and Robin Vol.1』#4~#6 『Batman and Robin Vol.1』#7~#9 『Batman and Robin Vol.1』#10~#12 『Batman and Robin Vol.1』#13~#16 『Batman The Return』 『Batman and Robin Vol.1』#1~#3 【物語】 新たにダイナミック・デュオとして活動を始めたディックとダミアン。しかしディックは自分にブルースの代わりが務まるのか、 そしてダミアンを制御できるのか不安に感じていた。そんな中、奇妙な外見をした集団が警察署を襲撃しディックの不安が的中する。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) バットマン(ブルース・ウェイン)の養子で初代ロビン、ナイトウィングとして活動し、新たなバットマンとなった。 『バットケイブ』ではなくウェイン基金ビルの地下にある『バットバンカー』を使っている。 ダミアンと共に新たなダイナミック・デュオになるが、ブルースを意識し過ぎるあまり本来の力を発揮できずダミアンとの間にも溝がある。 そんな中、警察署の襲撃で大きな被害を出しダミアンも飛び出してしまいさらに自信を失ってしまう。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で暗殺者集団で育てられた問題児。なし崩し的にロビンとなりディックのサイドキックとして活動している。 生意気な性格と暴力性でディックを困らせており、警察署の襲撃では一味の1人を殺しかけてしまう。 そのことをディックに叱られたのをきっかけに彼のもとを飛び出し単独で犯人を追う。 ≪ヴィラン≫ ピッグ教授(ラズロ・バレンティン) 豚の仮面を付け豚のような吃音を発しながら意味不明な言動を繰り返すサイコパス。 表の顔は過激系サーカス『サーカス・オブ・ストレンジ』の団長。ドーロトロンの生みの親でもある。 部下を使ってロシア系ギャングに新種のドラッグを売りさばいている。 Mr.トード ピッグ教授の部下の1人。その名の通りカエルのような姿をしている。 ギャングとの取引が警察にばれダイナミック・デュオに捕まり尋問を受ける。 その後、留置所に入れられていたが警察署の襲撃の際何者かに殺される。手にはドミノが残されていた。 ニコ、レブ Mr.トードと共にギャングとの取引をしていた2人組。 取引を失敗した罰でドーロトロンに改造されてしまう。 フォスフォラス・レックス ピッグ教授の部下の1人。空気に触れると発火する皮膚を持つ。 警察署襲撃に参加するがバットマンに倒される。 ビッグトップ ピッグ教授の部下の1人。異常な肥満体をしながら動きは機敏。 警察署襲撃に参加するがロビンに倒され殺されかける。 シャム ピッグ教授の部下の1人。3人の人間が胴体を結び一つにつながっている。 警察署襲撃に参加するがバットマンに倒される。 ドーロトロン ピッグ教授が生み出した改造人間。全員同じ顔、同じ赤い髪をしており同じ服を着ている。 生きた人間を改造しておりドラッグで洗脳されピッグ教授の命令には何でも従う。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 不安を抱えるディックに親身に接しアドバイスを送る。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。 久々に現れた容姿が異なるバットマンとロビンを見てどこかで見たことがあると感じる。 サーシャ Mr.トードと共にギャングとの取引をしていたニコの娘。 取引を失敗したニコと共にピッグ教授に連れていかれ、ドーロトロンに改造されかける。 『Batman and Robin Vol.1』#4~#6 【物語】 街を守るために犯罪者と戦うバットマン ロビン。しかしその犯罪者を殺して回る何者かが現れる。 ギャングの会合でついに対面したその正体はレッドフードとその相棒だった。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る新たな闇の騎士。レッドフードたちの暴走を止めようとするが逆に捕まりロビン共々正体を暴かれかける。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で新たなロビン。自分が守れなかったことが原因でサーシャが変貌してしまったことに責任を感じている。 レッドフード(ジェイソン・トッド) ジョーカーに殺され復活した2代目ロビン。マスクが初代のような円筒状になりコスチュームも胸に赤いドクロの付いた白黒のものに変更している。 赤い2丁拳銃が武器としてトレーラーを活動の拠点にしている。『バットマン バトル・フォー・ザ・カウル』でも主張した 人殺しをいとわない方法で悪人を裁きバットマンに代わる存在になろうとしている。 父親を殺したサーシャを拾い彼女をサイドキックとして彼なりに大事にしている。 自分たちを捕まえにやって来たバットマン ロビンを捕まえるがフラミンゴの襲撃を受ける。 スカーレット(サーシャ) レッドフードのサイドキック。その正体はピッグ教授によってドーロトロンに改造されかけた少女。 自力で彼のもとから逃げ出しドーロトロンに改造された父親を殺したところをレッドフードに拾われた。 ドーロトロンの手術を受けた影響か暴力的な一方、ドーロトロンの仮面が剥がれた時どうなるか不安に思っている。 自分を助けるという約束を守れなかったロビンを恨んでいる。 レッドフードと共にバットマン ロビンを捕まえるがフラミンゴの襲撃を受ける。 ≪ヴィラン≫ エドゥアルド・フラミンゴ エル・ペニテンテに仕える暗殺者。別名フェイスイーター(顔喰らい)と呼ばれその名の通り人の顔を剥いで食べてしまう。 昔は善人だったがマフィアに脳を切り刻まれ人間性を失い、家族友人を皆殺しにした。 言葉は上手くしゃべれないがレッドフードやバットマンとも互角の戦闘スキルを持つ。 サントに呼ばれゴッサムに現れレッドフードの命を狙う。 ライトニング・バグ コスチュームに身を包んだ強盗。治療費のためにクラブを襲撃し金を手に入れたがレッドフードに殺された。 ガブリエル・サント エル・ペニテンテに仕えるギャング。ライトニング・バグを雇っていたらしく彼を殺したレッドフードを止めるべくフラミンゴを呼び寄せる。 ギャングの会合でレッドフードの襲撃を受けるが一命を取り止め警察の尋問を受ける。その際何故かドミノを持っていた。 その後、再びレッドフードに襲撃される。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。ギャングの会合に呼ばれレッドフードに殺されかけるがバットマンに救われる。 ≪その他≫ ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。姿を見せないブルースに代わってディックに経営方針について相談する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。パーティーでディックにセクストンを紹介する。 フラミンゴがゴッサムに現れると彼の凶暴性をバットマンに教える。 オベロン・セクストン グレイブディガー(墓掘り人)とも呼ばれるイギリスの作家でアマチュア探偵もしている。妻を殺され自身も顔に傷を負いマスクをつけ 黒ずくめの服装をしている。世界各国で犯行を繰り返す連続殺人犯を追ってゴッサムにやって来た。 パーティーでディックと出会い、その後ニュースでバットマンについて語る。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 『Batman and Robin Vol.1』#7~#9 【物語】 ディックはジェイソンの言葉を受けブルースを『ラザラス・ピット』で復活させることに決めた。 イギリスへ向かいナイトとスクワイアそしてバットウーマンの力を借りてブルースの遺体を『ラザラス・ピット』に入れる。 しかし復活したのはブルースの姿をした怪物だった。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る新たな闇の騎士。ジェイソンの挑発を交えた言葉を受けブルース復活のためにイギリスを訪れる。 手始めにロンドン爆破事件を解決し廃鉱山に眠る『ラザラス・ピット』の情報を手に入れる。 ナイトたちと協力しブルースの遺体を『ラザラス・ピット』に入れるが、出てきたブルースの姿をした怪物に襲われてしまう。 その最中廃鉱山を爆破されバットウーマンと共に閉じ込められてしまう。 ≪バットファミリー≫ ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で新たなロビン。フラミンゴに重傷を負わされ母タリアのもとに送られ治療を受ける。 治療が終わりウェイン基金ビルに戻るが蘇ったブルースのクローンに襲われる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。ダミアンの治療を見届けウェイン基金ビルに戻る。 そこでディックがブルースの遺体を持ち出したことを知る。ダミアンが帰るとそのことを伝えるが蘇ったブルースのクローンに襲われる。 ≪ヒーロー≫ スクワイア(ベリル・ハッチンソン) ナイトのサイドキックで3代目スクワイア。イギリスにやって来たディックのサポートをする。 ビーフイーター(マイケル・モリス) イギリスの女王陛下直属の看守。イギリスのスーパーヴィランを収容した刑務所にバットマンを案内する。 元々は1989年の『Justice League International Annual Vol.1』#3に初登場したマイナーなキャラクター。 ナイト(シリル・シェルドレイク) イギリスのバットマンで2代目ナイト。ディックの依頼でブルースの遺体を『ラザラス・ピット』に沈めておいた。 その後、ベリルと共にやって来たディックと合流しブルースの復活に立ち会う。復活したブルースと戦うが廃鉱山の崩壊でディックと分断されてしまう。 バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。イギリス北部の犯罪組織のリーダー、 キング・コールを探っていたが彼らに捕まり気絶させられてしまう。 その後、彼らの信じる予言に従い生贄にされかけるがその前に目覚めバットマンたちと出会う。 ブルースの復活に立ち会い彼と戦うが廃鉱山の崩落に巻き込まれ瀕死の重傷を負ってしまう。 ジェイコブ・ケイン ケイトの父親でアメリカ特殊作戦軍の大佐。娘の自警活動をサポートしている。 ≪ヴィラン≫ バットマン(ブルース・ウェイン) 『ラザラス・ピット』によって復活したブルースの遺体。その正体はダークサイドの作ったブルースのクローン。 当初は混乱しているだけだと思われたが本気で殺しに来たため偽物だと判明した。ディックたちに襲い掛かった後、 廃鉱山が崩れた隙を利用して脱出。かすかな記憶を頼りにウェイン基金ビルを訪れダミアンに襲い掛かった。 パーリー・プリンス(エディ・イングリッシュ) 犯罪組織『パーリー・コート・オブ・クライム』のボス、パーリー・キングの息子。 敵対組織のリーダー、キング・コールと賭けをして勝利し廃鉱山を手に入れるが、 廃鉱山を狙うキング・コールに賭けを反故にされロンドンを破壊する核爆弾と共に列車に乗せられてしまう。 しかしバットマンに救出された。 パーリー・キング(チャーリー・イングリッシュ) ロンドンを中心にイギリス南部で活動している犯罪組織『パーリー・コート・オブ・クライム』のボス。 バットマンの訪問を受け息子とロンドンを救ってくれた礼に廃鉱山の情報を伝える。 キング・コール イギリス北部の犯罪組織のリーダー。パーリー・キングとはライバル関係にある。 とある予言に従いバットウーマンを『ラザラス・ピット』のある廃鉱山で生贄にしようと企む。 ≪その他≫ タリア・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘でダミアンの母。ダミアンの治療を行う。 『Batman and Robin Vol.1』#10~#12 【物語】 ブルースの遺体が偽物だったこととレッドロビンからの報告で ブルースが生きており過去にいると感じたディックはウェイン邸の捜査を開始する。 しかしその時ダミアンに仕掛けられたトラップが作動しディックに襲い掛かる。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る新たな闇の騎士。セクストンから彼の追うドミノキラーについて相談を受ける。 その後、ロビンと共にウェイン邸を捜索し隠し通路を見つけるが罠にかかりはぐれてしまう。 さらに奥へと進み重要な手掛かりを見つけ脱出するがロビンに襲われる。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で新たなロビン。役員会で自分が会社の代表となることを宣言する。 その後、バットマンと共にウェイン邸を捜索するがタリアに操られかけ彼とはぐれてしまう。 混乱し墓地に飛び出したところ『99人の幽鬼』に襲われるセクストンと出会い共闘する。 『99人の幽鬼』を倒すが再び操られセクストンを倒しバットマンに襲い掛かる。 オベロン・セクストン イギリスの作家でアマチュア探偵。バットマンに『バットマン R.I.P.』に登場した『ブラックグローブ』のメンバーを狙った ドミノキラーについて相談する。その後、『99人の幽鬼』に襲われウェイン邸の墓地に逃げ込んだところロビンと出会い彼と共闘する。 『99人の幽鬼』を倒すが操られたロビンに攻撃され気を失う。 ≪ヴィラン≫ 99人の幽鬼 エル・ペニテンテの用心棒たち。古典的な悪魔をモデルにしている。 ペニテンテの指示でセクトンの命を狙い彼とロビンと戦う。 タリア・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘でダミアンの母。彼に異常な愛情を見せる。 ダミアンに治療を施した際、遠隔操作をする装置を仕掛けバットマンを襲わせる。 エル・ペニテンテ/ドクター・ハート(サイモン・ハート/トーマス・ウェイン) 『バットマン R.I.P.』でバットマンを追い詰めた『ブラックグローブ』の首領。 部下を使ってゴッサムを牛耳る準備を完了させゴッサムに向かう。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 実験で驚異的な能力を得た傭兵。タリアに雇われダミアンの体を操りディックに復讐しようとする。 ≪その他≫ ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。役員たちにブルースに代役を務めるダミアンを紹介する。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 ディックたちのウェイン邸捜索や『99人の幽鬼』との戦いをサポートする。 『Batman and Robin Vol.1』#13~#16 【物語】 正体を現したジョーカーの言葉によって今までの事件の裏にいるエル・ペニテンテの存在に気が付いたバットマン。 しかし時すでに遅く彼はゴッサムに現れピッグ教授を解放しバットマンに攻撃を仕掛ける。 一方ロビンは真実を知るためジョーカーを攻撃するが、逆に捕まり彼の計画に協力させられてしまう。そして2人のピンチにあの男が帰還する。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る新たな闇の騎士。エル・ペニテンテの存在と新型ドラッグを使ったゴッサム乗っ取り計画に気が付く。 しかし対応が後手に回りさらにゴードンに裏切られたことでエル・ペニテンテ/ドクター・ハートに捕まってしまう。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で新たなロビン。ジョーカーが何かを隠していると感じ彼をバールで徹底的に痛めつけようとするが、 隙を突かれ人質にされ連れていかれる。そしてジョーカーの命令でウェイン邸に向かい 途中でゴードンを救うことに成功するが『99人の幽鬼』に捕まってしまう。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれる初代バットマンのライバル。初代バットマンを殺し自らの生きがいを消したエル・ペニテンテ/ドクター・ハートに 復讐すべく『ブラックグローブ』のメンバーを次々に殺害。さらに2代目バットマンに近づくためある人物に扮しゴッサムに帰還、 新たなダイナミック・デュオにヒントを与えながら自らの計画を進めていた。 バットマンの尋問を受けた後、ダミアンの暴走を利用し警察署を脱走する。その後、ダミアンをウェイン邸に向かわせる。 ≪ヴィラン≫ エル・ペニテンテ/ドクター・ハート(サイモン・ハート/トーマス・ウェイン) 『バットマン R.I.P.』でバットマンを追い詰めた『ブラックグローブ』の首領。 ピッグ教授の作ったウイルス性の新型ドラッグを使いゴッサムを堕落させ支配しようと企む。 『99人の幽鬼』を使ってピッグ教授を解放し彼と合流する。犯罪通りに姿を現しゴードンが堕落するのを見届ける。 その後、トーマス・ウェインとして世間にも姿を見せ街にメッセージを送る。 ピッグ教授(ラズロ・バレンティン) 豚の仮面を付け豚のような吃音を発しながら意味不明な言動を繰り返すサイコパス。 『ブラックゲート刑務所』に捕まっていたが『99人の幽鬼』に解放されドクター・ハートと合流する。 犯罪通りでゴードンをドーロトロンに改造しようとするがバットマンに妨害される。 その後、ウェイン邸に向かい改めてゴードンを改造しようとするがロビンに妨害されてしまう。 99人の幽鬼 エル・ペニテンテの用心棒たち。様々な場面でバットマンたちに攻撃を仕掛ける。 ドーロトロン ピッグ教授が生み出した改造人間。ジョーカーとロビンの接触を止めに向かうバットマンを妨害しゴードンを捕まえる。 ≪その他≫ ナイト(シリル・シェルドレイク) イギリスのバットマンで2代目ナイト。ディックの依頼で調査を行う。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。バットマンに彼の隠れ家『バットバンカー』に案内されエル・ペニテンテとの存在と ピッグ教授の新型ドラッグの脅威が終わっていないことを知らされる。その後、ジョーカーとロビンの接触を止めるために街に戻るが 途中ドーロトロンの集団に襲われ捕まってしまう。犯罪通りでドーロトロンに改造されかけバットマンに救われるが 新型ドラッグが発症しあまりの苦しみからバットマンを攻撃してしまう。 しかしピッグ教授にウェイン邸まで連れていかれた際、怒りからドラッグから解放されロビンに救われる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 トーマス・ウェインとしてウェイン邸にやって来たドクター・ハートを出迎える。 『Batman The Return』 【物語】 ゴッサムについに戻って来たバットマン/ブルース・ウェイン。その過程で破滅的な未来を目撃した彼は新たな戦いの準備を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) 時空の旅から帰還した闇の騎士。コスチュームを一新している。 『バットマン・インコーポレイテッド』の設立を宣言しその準備を進める。 ≪バットファミリー≫ ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で新たなロビン。初めてロビンとして父と共に任務にあたりイエメンの実験施設へ向かう。 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る新たな闇の騎士。本人はナイトウィングに戻るつもりだったがブルースの言葉を受けバットマンとして 活動を続ける。 レッドロビン(ティム・ドレイク) 新たな名前を名乗った3代目ロビン。現在は独立して活動しているがブルースの召集を受ける。 バットガール(ステファニー・ブラウン) スポイラー、4代目ロビンとして活躍した4代目バットガール。ブルースに召集されイギリスの教養学校に入学されるよう言われる。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ジェームズ・ゴードンの義理の娘で初代バットガールとして活躍した。現在は車椅子生活を送りながらヒーローを情報面でサポートしている。 一時期スーパーマンのホームタウン、メトロポリスで活動していたがゴッサムに戻ってきた。ブルースから新たなインターネット用のアバターを渡される。 ≪その他≫ フセイン・モハメド ドバイでシーク・ファルークの子供を誘拐したがバットマンに防がれた男。 弟をファルークが資金提供していた実験に使われその復讐に犯行に及んだ。 シーク・イブン・アリ・ファルーク ドバイの富豪。息子を誘拐されるがバットマンに救われる。 謎の組織リバイアサンの実験に資金提供していた。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。バットマンへの支援を公式に認めたブルースに、 コスト面に問題のあったロボットやジェットスーツの開発を提案する。 スパイドラ イエメンの実験施設で超人的能力を得たミュータントの生き残り。 死にかけていたところをバットマンに救われる。 トラクティル イエメンの実験施設で超人的能力を得たミュータントの生き残り。 調査に現れたバットマン ロビンを攻撃するが説得を受け冷静になる。 ヘレティック/ファーザーレス イエメンの実験施設でロビンが出会った謎の人物。ミュータントをトラクティルとスパイドラを除き皆殺しにした。 ロビンに再び会うことを告げ姿を消す。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースと共に世界へ旅立つ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セクストンの正体はせめてもう少しぼかして書いたほうがいいと思う… -- 名無しさん (2016-10-09 21 00 46) 今続いているDCのバットマンOVAシリーズの世界観はやっぱこれがベースになってるんだね -- 名無しさん (2016-10-10 14 44 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lego-batman/pages/18.html
攻略(最初に編集していた方が放置している様なので私のプレイした手順で書きます。間違った手順だったり、コンプリートしていない可能性があります。また、日本版PS3用のソフトの内容になります。他ゲーム機では対応するボタンが違ったり内容が違う可能性があります。未検証) ステージ攻略 スタート地点より右へ進み、ゲートの左のオブジェクトを破壊すとレゴブロックが出現する。 組み立てると地中に装置が出現する。 画面手前のオブジェクトを破壊すると鉄パイプ?が出現。これも組み立てられる。 二つ組み立てるとゲートの右(画面手前)にポイントが出現。 ポイントで○ボタンを押すと、手前にあった黄×黒の杭が地面に埋まる。 これでゲートの所まで車で移動できるようになる。スタート地点の方向に戻ると「$」マークのペイントの車があるので、先ほど組み立てた鉄パイプで作成したオブジェクトの下まで車で移動する。 レーダーで車がチェックされゲートが開く。先へ進めるようになる。 橋の手すりの上に銃を持った敵がいるのでバットラング(「□」ボタン長押し)で全員をロックオンして一気に倒してしまおう。 周りのオブジェクトを破壊するとレゴブロックが散乱し、グライダースーツになれる。赤+緑のブロックではレバーが完成する。 画面奥のリフトにグライダースーツを着たバットマンで乗り、ロビンで手前のレバーを回すとリフトが上昇する。 リフトが昇りきったらすばやく脇の足場に飛び移る。ジャンプが大きいとリフトから落ちてしまうので注意。 通路からグライダーで画面右奥へ。 バットラングで、赤く光る熱線?に囲まれたオブジェクトの上にある風車のようなものを狙う。 熱線が消え、白く光るポイントが出現。ここで「○」を押すと橋ができる。 橋を渡って戻り、車で進む。 銃を持った雑魚が出てくるので倒す。 壊せそうなオブジェクトは壊しておく。ただし、今は画面奥の建物に近づかない事。近づくとレーダーで捉えられ、死んでしまう。 ステージ入り口より乗ってきた車で地面にある「$」マークのすぐ近くの小さな建物に近づくと、破壊できる。別の車で破壊できるかは不明。 散らばったレゴブロックでロビンが「マグネットスーツ」着替えられる。 建物より入り口側の方にマグネットスーツで登れるポイントがある。上って白く光る地点で「○」を押し、ハシゴを出す。 手すりをつたって上へ。オブジェクトを破壊するとグレーの半球体のレゴブロックが出るので、それを組み立てるとワイヤーが出て相方が登ってくる。 4本のワイヤーに吊られたエレベーター?の中にあるオブジェクトを破壊し出現したレゴブロックを組み立てる 白く光るスイッチが2つ出来上がるので、スイッチをオンにすると上昇する。赤い柵は壊して中に入ろう。 ボス攻略 スタート後、いきなりトゥーフェイスがいる。攻撃しよう。 数発殴ると画面奥に逃げてしまう。 スタート地点の少し画面奥に壊せるオブジェクトがある。全て壊すとレゴブロックが出現。ロビンはここでコスチュームチェンジ。 ステージの右へ向かい、島をジャンプして渡る。操作に自信がなければバットマンで滑空しながら進もう。ロビンは着いて来る。 進みながらブロックを吸っておく。 ステージ右でブロックを吐き出すと、ボートが出来る。これで有害物質の上も進める。(あんな少量のブロックからボートを作ってしまうなんて・・・) ここより後の吸い込めるブロックはフリープレイ時にしか取れないものもある、気がする。(未検証) ステージ手前右奥に紫のコイン?がある。忘れずに取っておこう。 トゥーフェイスに近づくと銃撃される。用心しながら近づき、数発攻撃すると、また奥へ逃げてしまう。 レゴブロックが散らばっているので組み立てよう。三箇所足場ができるので画面奥へ。 バットマンの方がグライダースーツなので進みやすいが、ロビンのAIだと着いてきてくれない場合がある。 右の階段を登り、スイッチを入れ、そのまま左へグライダーで滑空して飛び移り、スイッチを入れる。(多少助走をつけて飛ばないと届かないかもしれない) 茶色のスライドしてくる床に触ると死んでしまう。うまく避けながら踏むと色の変わる床を全て緑に変える。(飛び乗ると色が変わる。歩いて踏んでも変わらない?) 4枚とも踏むと奥に進めるようになる。 壊すとカウントされる宝箱を5つ破壊しよう。いくつか破壊する毎にトゥーフェイスが降りてくる。その間に攻撃しよう。 画面左の檻の中の見えないところに青のコインが隠れている。画面右奥にはパーツ(名称失念)があるので回収しておこう。 ステージ中央にある大きなグレーのコンテナを左から破壊する。その度にレゴブロックが出るので、銃撃をかいくぐりながら組み立てる。 全てのコンテナを破壊し、レゴブロックを組み立てると銃弾が反射し、コンテナを狙っていた銃は破壊される。 ここで減らすべきはリドラーのライフだが、トゥーフェイスが降りてきているときはトゥーフェイスを攻撃しよう。しばらく攻撃しているとリドラーも降りてくる。 何度か繰り返せば倒せる。リドラーとトゥーフェイスは連続で攻撃してくるので、こちらはジャンプを挟んだりして回り込みながら攻撃すると良いかもしれない。 倒せば一旦エンディングです。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/lego-batman/
レゴ バットマン xbox360日本語版の攻略情報 関連サイト TTGame 公式 LEGO Batman The Videogame (英語) 海外攻略wiki LEGO Batman Game Walkthrough (英語) @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41266.html
登録日:2019/01/19 Sat 18 33 35 更新日:2024/07/13 Sat 09 18 02 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ カイトマン キャットウーマン クレイ・マン ジョーカー トム・キング バットマン ポストフラッシュポイント ミケル・ハニン リドラー 『Batman The War of Jokes and Riddles』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#25~#32 発売 2017年6月から 脚本 トム・キング 作画 ミケル・ハニン(#25~#26、#28~#29、#31~#32)、クレイ・マン(#27、#30) 日本では2018年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第4巻。 アイ・アム3部作で度々語られていた『ジョークと謎の戦争』について描かれた作品。 バットマンの影ともいえるジョーカーとリドラーの戦いを通じて、これまでも描かれてきた人間としてのバットマンを掘り下げている。 ただしアイ・アム3部作では人間としての一面が強さにつながっていたのに対し、本作では弱さとして描かれている。 またアイ・アム3部作で印象的な存在だった、カイトマンについても掘り下げられており彼の意外な過去を知ることができる。 【物語】 キャットウーマンにプロポーズしたバットマンだったが、彼には話さなければならないことがあった。 それはバットマンの活動を始めてから1年後に起きた『ジョークと謎の戦争』の真実についてだった。 ジョーカーとリドラーとの間に起きたヴィランによる戦争を前に、バットマンは事態を収拾できずにいた。 最後の手段としてブルース・ウェインとして開いた会食で、リドラーに力を貸すことを決断し戦争を終わらせようとする。 バットマンは次々とジョーカー陣営のヴィランを倒し、ついにカイトマンから聞き出したジョーカーの隠れ家で戦争が終わりを迎えようとしていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。キャットウーマンに本当の自分を知ってもらうために『ジョークと謎の戦争』について語る。 戦争では対応が後手に回り、後のカイトマンであるチャールズ・ブラウンを使ったスパイ作戦にも失敗し、犠牲者の名前を記録する日々を送る。 そんな中、母の言葉を思い出しブルースとしてジョーカーとリドラーを会食に招き、どちらに力を貸すかを見極めようとする。 そしてリドラーに決めるとジョーカー陣営を制圧し、カイトマンからジョーカーの隠れ家を聞き出した。 リドラー陣営とカイトマンと共にジョーカーの隠れ家に乗り込むと、リドラー陣営をカイトマンの仕掛けた罠で退け最後の戦いに挑む。 しかし彼の知ってもらいたい真実はこの最後の戦いに秘められていた。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。突然何に対しても笑えなくなった。 その状況を解消するためバットマンをおびき寄せようとしていたが、彼より先に現れたリドラーの腹を撃ち戦争を引き起こした。 戦争中も笑えることを探していたが見つからず、そうこうしている内にリドラーに力を貸したバットマンの手で仲間を倒されてしまう。 最後に残ったカイトマンに隠れ家を教えたが、リークされバットマンとリドラー陣営の襲撃を受ける。 リドラーに何度か過去や人間性を指摘され、そのたびに不快感を示している。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。『ゼロイヤー』で逮捕されてから警察に協力していたが、ジョーカーの状況を知って脱獄した。 バットマンより先にジョーカーの元にたどり着き、協力を提案したが腹を撃たれたため戦争を開始した。 ブルースの開いた会食の結果、殺しを行わない代わりに協力するという取引をバットマンと行いジョーカー陣営を倒していく。 そして仲間たちを率いてジョーカーを襲撃するも、自分が生み出したカイトマンに裏をかかれバットマンとジョーカーと最後の戦いとなった。 カイトマン(チャールズ・ブラウン) 巨大なグライダーで窃盗を行うB級ヴィラン。当時はただのチンピラだったが、ジョーカーと仕事をした過去を買われバットマンにスパイに選ばれた。 その結果、戦争に巻き込まれた挙句、リドラーに息子のチャーリーを殺されてしまう。この一件を機に彼はジョークのような存在カイトマンとなった。 その後もジョーカーに協力し、リドラー陣営やリドラーに協力するバットマンに打ちのめされ続け、ジョーカー陣営の最後の1人となった。 ジョーカーから隠れ家を教えられたが、彼を裏切りバットマンとリドラー陣営と共に凧を使って隠れ家に侵入した。 そしてリドラーが勝利を確信しバットマンに牙を向けた瞬間、罠を作動させリドラー陣営を一網打尽にし息子の復讐を果たした。 ≪ジョーカー陣営≫ ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。カーマイン・ファルコーネに仕えていたが、引き抜かれ資金管理を任された。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。 デッドショット(フロイド・ロートン) 凄腕の狙撃手で後に『スーサイド・スクワッド』のリーダー格となる。デスストロークとの激闘の末、バットマンに重傷を負わされた。 マンバット(カーク・ラングストローム) 難聴を治療するために使った薬で蝙蝠人間に変化した科学者。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。 トゥイードルダム(ダムフリー・トゥイード)、トゥイードルディー(ディーバー・トゥイード) 鏡の国のアリスの登場人物によく似た2人組。いとこ同士。 ベントリロクイスト(アーノルド・ウェスカー) 腹話術の人形スカーフェイスと共に犯罪を繰り返した腹話術師。犯罪はスカーフェイスの指示だと主張している。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 強盗に殺され沼に沈んだ商人がゾンビとして蘇った姿。マザーグースの一説ソロモン・グランディしか喋らない為この名前で呼ばれている。 クルーマスター(アーサー・ブラウン) 元クイズ番組の司会者で犯行現場にヒントを残すリドラーに似たヴィラン。 ≪リドラー陣営≫ トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。その精神はハービーとトゥーフェイスの2つが存在しているとされる。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す女性。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 実験で驚異的な能力を得た傭兵。デッドショットと5日に渡る激闘を繰り広げ大きな被害を出した。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に魅入られた元心理学者。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ) ナイフで人を殺し、殺しただけ自分の体に傷をつけるシリアルキラー。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 泥のような体をして様々な物に変形できる元役者。 ファイヤーフライ(テッド・カーソン) ジェットパックと火炎放射器を操る放火魔。 ≪その他≫ キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンから『ジョークと謎の戦争』の真実についてベッドの上で聞く。 当時はどちらの陣営にもつかず行動していた。またバットマンとは既に関係を持ち、最後の戦いでは協力した。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。事態の収拾に全力を尽くすも成果を出せず、FBIに任せようとしたがそれも失敗してしまう。 カーマイン・ファルコーネ かつてゴッサムを支配した大物ギャング。当時は勢力を保っていたが、既にジョーカーに顎で使われており力に陰りが見える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40513.html
登録日:2018/09/25 Tue 18 30 11 更新日:2024/07/21 Sun 19 30 22 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 DC Black Label DCコミックス Earth-31 アトム アメコミ アンディ・キューバート エドゥアルド・リッソ エルスワールド キャリー・ケリー グリーンランタン ジョン・ロミータ・ジュニア スーパーマン ダークナイト・リターンズ ハル・ジョーダン バットガール バットマン フランク・ミラー ブライアン・アザレロ ワンダーウーマン 『Dark Knight III The Master Race』は2015年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Dark Knight III The Master Race』#1~#9 発売 2015年11月から 脚本 フランク・ミラー、ブライアン・アザレロ 作画 アンディ・キューバート(#1本編~#9本編)、フランク・ミラー(#1短編、#3短編~#9短編)、 エドゥアルド・リッソ(#2短編)、ジョン・ロミータ・ジュニア(#3短編) 日本では2019年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 『バットマン ダークナイト・リターンズ』から30年、『バットマン ダークナイト・ストライクス・アゲイン』から15年ぶりの続編。 『ダークナイト・リターンズ』で見せた現代の問題をリアルタイムに取り入れた作風と 『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』で見せたヒーローコミックらしい展開を併せ持つ作品。 地球の支配民族になろうとするクリプトン人とヒーローたちの戦いそしてヒーローという存在の復活を描いている。 前作で問題となった脚本・作画面をブライアン・アザレロとアンディ・キューバートが脇を固める形で解決している。 また1話ごとに収録された短編ではフランク・ミラーの作画を存分に楽しむことが出来る。 前作同様ドナルド・トランプの躍進に影響を受け連載スケジュールが延び全8話のところを全9話に増えている。 【物語】 #1 レックス・ルーサーとの戦いから3年ぶりにバットマンが現れた。アフリカ系少年を警察から救ったため、警察に狙われた彼はついに逮捕されてしまう。 一方、スーパーマンとワンダーウーマンの娘ラーラは縮小化されたクリプトンの都市キャンダーを救うためアトムの元を訪れる。 #2 バットマンの正体は彼の相棒として活躍したキャリーだった。インデル本部長にブルースの死を明かした彼女は移送されることとなったが、 用意しておいたバットモービルで脱走しバットケイブへ帰還するとそこにはブルースが待っていた。 その頃ラーラの頼みでキャンダー市民を復活させたアトムだったが、危険な指導者クアルは地球侵略を宣言しアトムを原子レベルまで縮小化する。 #3 ブルースは生きていた。キャリーと再会した彼は地球への攻撃を開始するクアルに対抗するため、眠りについていたスーパーマンを目覚めさせる。 世界中が混乱し右往左往する統治者たちの前にクアルが現れる中、バットマンは宣戦布告しスーパーマンを差し向ける。 #4 同胞を止めようとしたスーパーマンだったが、娘ラーラに打ちのめされ孤独の要塞ごと海の底に封じられてしまう。 そしてクアルはバットマンの宣戦布告に対し、彼を差し出さなければゴッサムを滅ぼすと宣言する。ゴッサムが混乱に陥る中、バットマンは準備を進める。 #5 アクアマンの協力でスーパーマンは復活した。一方クアルたちがゴッサムに現れるとバットマンも姿を見せる。 市民とクアルたちがバットマンに襲い掛かろうとしたその時、バットシグナルが灯りフラッシュの協力によってクリプトナイトの雨が降り注ぐ。 力を失ったクアルたちに怒れるゴッサムが襲い掛かる。 #6 弱まったクアルたちは市民や警察にも敵わず撤退に追い込まれる。勝利を確信し見送るバットマンだったが、最後の反撃で死の窮地に追い詰められる。 #7 クアルはスーパーマンへの報復として彼の息子ジョナサンを奪うためアマゾン族の元に向かう。 一方スーパーマンは死を望むバットマンの遺志に反し、彼をラザラス・ピットに入れ復活させる。 #8 アマゾン族に襲い掛かったクアルの軍勢だったが、魔法を力の源とするアマゾン族に蹂躙され皆殺しにされてしまう。 最後の抵抗にクアルたちが集結したことを知ったバットマンとスーパーマンは決着をつけに急行する。 #9 クアルは世界を滅ぼさんとするが、バットマンの策略でダメージを負いさらに仲間に非難された怒りから家族以外を皆殺しにしてしまう。 そしてバットマンを制したスーパーマンは独りで最後の戦いに挑む。 【登場人物】 ≪ヒーロー≫ バットマン(ブルース・ウェイン) やっぱり生きていた闇の騎士。しかし3年前の傷は大きく普段は杖を突き戦いの際には薬を使っている。 世界征服を目論むクアルを止めるため、スーパーマンの力や様々な策略を駆使して彼らに恐怖を植え付けていく。 クアルの不意打ちで本当に命を落とすもラザラス・ピットで復活し、若返って全盛期の姿を取り戻した。 バットガール(キャリー・ケリー) ロビン、キャットガールとしてバットマンを支えてきたパートナー。ブルースの後を継ぎバットマンとして活動するが、 彼と再会すると再びパートナーとして彼を支えていく。その際に紫に緑という派手なコスチュームを渡されている。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。3年前の戦いで世界を壊しかけたことを悔やみ、北極の孤独の要塞で眠りについていた。 バットマンに起こされ同胞であるクアルたちを止めようとする。前作と打って変わってバットマンとはかなり仲良し。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の女王。人間たちとは距離を置き、娘ラーラに手を焼きながら息子ジョナサンを育てている。 バットマンの求めには応じなかったが、ジョナサンを狙い現れたクアルの軍勢は皆殺しにした。 アトム(レイ・パーマー) 特殊なスーツとベルトで体を縮小できるヒーロー。崖の上の研究所で研究に明け暮れている。 ラーラの頼みでキャンダーの市民を元の大きさに戻してしまい今回の事件の発端となった。 大きさを戻すのに使用した装置を自分に使われ原子サイズまで縮んでしまうが、諦めることなく元の大きさに戻ろうとする。 フラッシュ(バリー・アレン) 超スピードを操る鑑識官。ゴッサムのピンチを知り駆け付けるも、敵の攻撃で重傷を負いバットマンにコンピュータの管理を任される。 グリーンランタン(ハル・ジョーダン) 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員。神の如きパワーを得て別の惑星で暮らしていたが、地球のピンチを知り戻って来た。 しかし帰還直後に力の源であるリングごと右手を奪われてしまう。右手を求めさまよう中で自分を見つめ直し、 最終的には外れた右手ごとリングを操ることが出来るようになった。 アクアマン(アーサー・カリー) 海底王国アトランティスの王。キャリーのピンチを救いスーパーマン復活に協力する。 ≪キャンダー≫ 前作の黒幕だったブレイニアックに縮小されビンに詰められたクリプトンの都市。 3年前の戦いの後、孤独の要塞に置かれていたがラーラに助けを求めアトムの協力で住民は元の大きさに戻った。 しかし、ビンの中では内乱状態にあったらしく勝利したクアルが解放され地球侵略に乗り出す。 クアル キャンダー市民を導く危険な思想を持つ指導者。3人の妻と7人の子供を持つ。急進的で宗教家じみた考えを持つ。 クリプトン人のパワーと服用者を核爆弾級の爆弾に変える丸薬を武器に地球さらには宇宙侵略を目指す。 裏切者で地球最強の存在であるスーパーマンを倒すも、ただの人間であるはずのバットマンに翻弄され追い詰められていく。 バアル クアルの息子の1人。ラーラとアトムに呼びかけキャンダーを復活させた。ラーラと良い関係になる。 ゴッサムでの戦いではクリプトナイトの雨を浴びず、キャシーを追い詰めるも不意打ちのクリプトナイトのパチンコ弾で顔が変形する重傷を負う。 ラーラ スーパーマンとワンダーウーマンの娘。地球人を見下しておりアマゾン族の中で疎外感を感じ育ったため、自分を受け入れたキャンダーの側に着いた。 しかし徐々に化けの皮が剥がれていくクアルやバアルの姿を見て考えを変え始める。 ≪その他≫ エレン・インデル ゴッサム市警本部長。3年ぶりに現れたバットマンを逮捕しその正体のキャシーの話を聞く。 ゴッサムでの戦いではバットマンに協力してクアルたちに挑む。 バットボーイズ キャシーの訓練を受けた戦士たち。顔にバットシンボルを描いている者の他、バットマン風のコスチュームに身を包んだ者も登場。 バットマンの活動を援護する。 ブルーノ 前々作に登場したギャングの1人。ジョーカーの姿をした部下を引き連れ活動を続けていた。 居場所を突き止めたインデルを追い詰めるも、最後の戦いに赴く直前のバットマンとバットガールに倒される。 ジョナサン スーパーマンとワンダーウーマンの息子。まだ赤ん坊でワンダーウーマンに常に守られている。 ホークボーイ、ホークガール ホークマンの子供たち。右手を求めてさまようグリーンランタンを見守る。 バラク・オバマ、ドナルド・トランプ 実在の人物。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37013.html
登録日:2017/06/07 Wed 19 02 24 更新日:2020/06/06 Sat 17 52 42 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アンドレイ・ブレッサン イーサン・ヴァン・スカイバー エマニュエル・シメオーニ クリス・バーナム グラント・モリソン ジェイソン・マスターズ ジョン・スタニスキ ジョン・ポール・レオン ジョー・キーティンガ ダミアン・ウェイン ダン・ディディオ デクラン・シャルベイ ネイサン・フェアベアン バットマン バットマン・インコーポレイテッド ホルヘ・ルーカス ポストフラッシュポイント マイク・レイット リバイアサン ロビン 『Batman Incorporated Gotham's Most Wanted』は2013年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Incorporated Vol.2』#7~#13 発売 2013年1月から 脚本 グラント・モリソン(#7~#10、#12~#13)、クリス・バーナム(#11) 作画 クリス・バーナム(#7~#10、#12~#13)、ジェイソン・マスターズ(#8~#10)、 アンドレイ・ブレッサン(#10)、ホルヘ・ルーカス(#11) 『Batman Incorporated Special』 発売 2013年8月 脚本 グラント・モリソン、クリス・バーナム、ジョー・キーティンガ、ネイサン・フェアベアン、 マイク・レイット、ダン・ディディオ 作画 デクラン・シャルベイ、クリス・バーナム、エマニュエル・シメオーニ、 ジョン・ポール・レオン、ジョン・スタニスキ、イーサン・ヴァン・スカイバー 日本では2015年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 異才グラント・モリソンの描くバットマン・サーガ第3部第3巻で最終章。バットマンの息子ダミアンとの出会いに始まり、 宿敵ラーズ・アル・グールの復活を巡り親子の絆を描き、失われていたバットマンの歴史を肯定し、 悪の父親ドクター・ハートとの戦いを通じてバットマンの死と新たなバットマンの活躍そしてバットマンの再生を描いてきたモリソン。 最終章は個性豊かなバットマン・インコーポレイテッドの活躍を描きながら、 悪の母親タリアとの戦いを通じてブルース、タリア、ダミアンの歪んだ家族関係に終止符が打たれる。 『バットマン・インコーポレイテッド』の戦いは本作で終了するがダミアンや諜報機関『スパイラル』をめぐる物語は舞台を新たに続いていくことになる。 『Batman Incorporated Vol.2』#7~#9 『Batman Incorporated Vol.2』#10、#12~#13 『Batman Incorporated Vol.2』#11 『Batman Incorporated Special』 『Batman Incorporated Vol.2』#7~#9 【物語】 本格的な侵略を開始した『リバイアサン』に必死の抵抗を続ける『バットマン・インク』だったが徐々に追い詰められていく。 その状況を打開するため『バットケイブ』を飛び出したロビンはウェインタワーで父を倒したヘレティックと対峙する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ヘレティックに敗北し『リバイアサン』に捕まってしまい、金庫に閉じ込められ水に沈められてしまう。 何とか脱出しロビンのもとに駆け付けるが……。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。『バットケイブ』で待機していたが母タリアと『リバイアサン』を止めるためにウェインタワーに向かう。 そこでもう1人の自分ヘレティックと遭遇し戦闘になり……。 ≪バットマン・インコーポレイテッド≫ ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在はブルースから独立して活動している。ゴードンと共にホームレス用宿泊所の後処理を行っていたが、 『リバイアサン』に操られた子供たちに襲われてしまう。 ロビンの援護で危機を脱しウェインタワーに駆け付け、ロビンと共にヘレティックに挑むも吹き飛ばされ気を失う。 レッドロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3代目相棒。バットマンの捜索を行うも罠にはまり死にかける。その後ウェインタワーの異変に気付いて訪れ、『リバイアサン』の構成員と戦う。 ウィングマン(ジェイソン・トッド) 普段はレッドフードとして活躍する復活した2代目ロビン。『バットケイブ・イースト』に向かい他のメンバーと合流しようとするが フードに攻撃され気を失う。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。『バットケイブ』にダミアンを留めておくよう言われていたが、ダミアンの思いを理解し彼を戦場に送り出してしまう。 トラクティル、スパイドラ 超人的能力を得たミュータントの生き残り。自分たちが生まれたイエメンの実験施設に向かいヘレティックの生まれた場所を報告する。 その後、後始末に現れたマンバット軍団と戦う。 バットウィング(デビッド・ザビンビ) アフリカのバットマン。ホームレス用宿泊所の戦いで大怪我を負い救急車で運ばれる。 スクワイア(ベリル・ハッチンソン) イギリスのバットマン、ナイトのサイドキックで3代目スクワイア。ナイトが死亡したショックと怪我で立ち直れず救急車で運ばれる。 フード(ジョージ・クロス) イギリスのバットマン。『バットケイブ・イースト』でウィングマンを攻撃する。その際『リバイアサン』と関係のあった諜報機関『スパイラル』の名を出す。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。『バットマン・インク』のメンバーにも選ばれている。 ナイトウィングと共にホームレス用宿泊所の後処理を行っていたが、『リバイアサン』に操られた子供たちに襲われてしまう。 ≪ヴィラン≫ タリア・アル・グール 『リバイアサン』の首領でダミアンの母。ウェインタワーでバットマンを金庫に入れ水に沈め、 彼が出てくるまでに『バットマン・インク』を壊滅させようとする。 ヘレティック タリアの従者。その正体はダミアンのクローン。彼より遅れて生み出されるがイエメンの実験施設で鯨の胎内から成人となって誕生した。 タリアから世界を滅ぼすメタ爆弾の起動装置を受け取りウェインタワーの1階に現れロビンと戦い圧倒する。 ≪その他≫ エリー 『バットマン・アンド・サン』でバットマンに仕事を紹介してもらったウェインタワーの受付。 『リバイアサン』の攻撃に巻き込まれ殺されかけるがレッドロビンに救われる。ロビンとヘレティックの戦いにまぎれメタ爆弾の起動装置を確保する。 アルフレッド、タイタス、バットカウ ダミアンのペットたち。『バットケイブ』でダミアンと遊んでいたが、戦場に行く彼を見送る。 『Batman Incorporated Vol.2』#10、#12~#13 【物語】 『リバイアサン』との戦いの末に立場、会社、仲間、家族を失ったバットマン。彼は全ての決着をつけるために真の蝙蝠となってヘレティックに勝負を挑む。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ヘレティックに立ち向かうためアズラエルから『悲哀の鎧』を、ルシアスから試作の強化外骨格を、 ラングストローム博士からマンバット血清を受け取って全てを使用しヘレティックに挑む。彼に勝利すると消えたタリアを『バットケイブ』で待ち受ける。 ≪バットマン・インコーポレイテッド≫ ナイトウィング(ディック・グレイソン)、レッドロビン(ティム・ドレイク) バットマンの初代相棒と3代目相棒。1人で戦おうとするバットマンのためにウィングマンの行方を捜索する。 ナイトたちからの報告が途絶えた場所に向かうとウィングマンに出迎えられ『スパイラル』の司令官と会う。 その後、ナイトウィングはナイトと共にバットマンのもとに向かう。 ナイト(ベリル・ハッチンソン)、ダーク・レンジャー(ジョニー・ライリー) イギリスとオーストラリアのバットマン。ウィングマンの居場所を発見し踏み込むが彼から『スパイラル』が味方だと知る。 その後、ナイトはナイトウィングと共にバットマンのもとに向かう。 ウィングマン(ジェイソン・トッド) 普段はレッドフードとして活躍する復活した2代目ロビン。『スパイラル』に捕まるもタリアに仕掛けられた歯の追跡装置を取り除いてもらう。 その後、ナイトウィングたちの誤解を解く。 フード(ジョージ・クロス) イギリスのバットマン。その正体は『スパイラル』のスパイで『バットマン・インク』を探っていた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。『バットマン・インク』のメンバーにも選ばれている。 『リバイアサン』に従いバットマンを見捨てるゴッサムを苦々しく思う。全ての戦いを終えた後ブルースを逮捕する。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。ブルースに代わって記者会見の場に立つ。その後、ブルースに試作の強化外骨格の存在を教えバットマンに提供する。 バットボット バットマン型のロボット。バットマンに捨て駒のように使われ、さらに市長に使用禁止にされてしまいほとんど解体される。 ≪ヴィラン≫ タリア・アル・グール 『リバイアサン』の首領でダミアンの母。バットマンを追い詰めたことを父ラーズに報告する。 その後、市長を脅迫してバットマンをおびき寄せるが諦めず完全武装したバットマンに驚愕する。 ヘレティックにバットマンを任せヘレティックが敗北し姿を見せると、彼を殺しウェインタワーを爆破して『バットケイブ』でバットマンに最後の戦いを挑む。 ヘレティック タリアの従者でダミアンのクローン。タリアの子供ともいえる存在だが彼女からはぞんざいな扱いを受けている。 完全武装して現れたバットマンと戦闘になり追い込まれるが、仮面が割れダミアンのような顔が現れたことで見逃され最後はタリアにとどめを刺される。 マンバット 『リーグ・オブ・アサシンズ』の忍者が変化した蝙蝠人間。バットマンに襲い掛かるも、周りのマンバット用解毒剤をつけた蝙蝠にかまれ変身が解けてしまう。 ラーズ・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領でタリアの父。タリアにスイスで幽閉されている。彼女の訪問を受け賛辞と警告を送る。 ≪その他≫ アズラエル(マイケル・レーン) 元警官で偽バットマンとしてバットマンと戦った後、『オーダー・オブ・ピュリティ』アズラエルに選ばれた男。 罪を浄化するために祈りを捧げていたところバットマンから『悲哀の鎧』を求められ彼に貸す。 カーク・ラングストローム 自らの難聴を治療するためマンバット血清を生み出した科学者。バットマンがいると思った警察に踏み込まれる。 マンバット用解毒剤を生み出しマンバット血清と共にバットマンに提供する。 ≪メカニック≫ 試作強化外骨格 ルシアスが開発を進めていた試作品。蝙蝠のような外見をしている。人体への負担が大きすぎるとして封印されていたが、 ヘレティックとの決戦に向かうバットマンが使用した。 体への負担を『悲哀の鎧』とマンバット血清で補い『フォトニック結晶』を組みことで更なるパワーを発揮している。 『Batman Incorporated Vol.2』#11 制作スケジュールの遅れで発売された番外編。日本の漫画やアニメ、特撮のオマージュが取り入れられている。 【物語】 日本のバットマン、バットマン・ジャパンは相棒のクレイジー・シャイ・ロリータ・キャナリーとのデートを楽しんでいたが 女暴走族『ティーン・タイガー・チーム』が暴れているのを知り出動する。 【登場人物】 バットマン・ジャパン(治次郎) 日本のバットマン。以前はミスター・アンノウンを名乗っていたが名前を改めコスチュームも一新している (仮面ライダーやバトルケニアを参考にしたらしい)。 『ティーン・タイガー・チーム』にクレイジー・シャイ・ロリータ・キャナリーと共に立ち向かうも、彼女の悪口を言われ冷静さを失い敵を逃してしまう。 その後、基地に戻り『バットトロン』を使って対策を練り敵の隠れ家がある建設途中の高速道路に向かう。 クレイジー・シャイ・ロリータ・キャナリー 日本のヒーローチーム『スーパーヤングチーム』の一員でバットマン・ジャパンの相棒。 身長15cmで背中には翼が生えセーラー服を着ている。口から超音波を発する。 バットマン・ジャパンと共に『ティーン・タイガー・チーム』と戦うが超音波が効かず逆に蹴飛ばされてしまう。 基地に戻って対策を練り、建設途中の高速道路に向かって超音波を放ち敵の隠れ家を発見した。 ティーン・タイガー・チーム スーパー戦隊のようなカラーリングの女暴走族5人組。最先端のナノ技術で怪力と反射速度、再生能力を持つ。 中性子チップを奪った後、街で暴れていたがバットマン・ジャパンたちと戦闘になる。 悪口で挑発し優位に立つも中性子チップを帆部に届けるのを優先し撤退する。 虎拳夜叉 『リバイアサン』の配下で『ティーン・タイガー・チーム』のボス。2匹のサイボーグ虎をペットにしており戦闘時には虎の頭を手に付け戦う。 中性子チップをすぐに持ち帰らなかった『ティーン・タイガー・チーム』を叱責する。 『Batman Incorporated Special』 チーム解散後の『バットマン・インク』のメンバーのそれぞれの活躍が描かれる。 オムニバス形式となっており主役となる登場人物によって脚本・作画担当が異なる。 【物語】 『リバイアサン』との戦いの末に解散された『バットマン・インコーポレイテッド』。 しかしヒーローたちの戦いに終わりは無くバットマンは彼らを見守り続けていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『バットマン・インコーポレイテッド』として共に戦ったヒーローたちの活躍を確認する。 ≪バットマン・インコーポレイテッド≫ 公式には解散されている。 バットマン・ジャパン(治次郎)、クレイジー・シャイ・ロリータ・キャナリー 日本のバットマンとその相棒。自動販売機から出てきた手と海から引き揚げられ臓器が摘出された死体から臓器売買を追う。 スクワイア(ベリル・ハッチンソン) イギリスのバットマン、ナイトのサイドキックで3代目スクワイア。ナイトの死を受け入れられずやる気のない日々を送っていたが、 彼の宿敵スプリングヒールド・ジャックが現れやる気を取り戻していく。 レイブンレッド(チャーリー・グレートイーグル) アメリカのインディアン保留地区のバットマン、マン・オブ・バッツのサイドキックで彼の息子。建設現場に逃げ込んだコヨーテを追う。 その途中である飛び降り事件を回想する。 ナイトランナー(ビラル・アスラー)、ダーク・レンジャー(ジョニー・ライリー)、エル・ガウチョ(サンティアゴ・バルガス) それぞれフランス、オーストラリア、アルゼンチンのバットマン。エル・ガウチョに誘われ ブエノスアイレスのクラブに行ったところ暴動事件に巻き込まれる。 バットカウ ダミアンの飼牛。ウェイン邸で草を食べているとカーチェイスを見つけて……。 ≪ヒーロー≫ メカニック イギリスのヒーロー。独特な仮面をつけている。スクワイアの知り合いで彼女を気にかけ、スプリングヒールド・ジャックが現れたことを教える。 ≪ヴィラン≫ ハラワタ・ナイゾウ 日本のヴィラン。スーパー無免許外科医。カプセルホテルに泊まる酔っ払ったサラリーマンを使って臓器売買を行っている。 スプリングヒールド・ジャック イギリスのヴィラン。悪魔のような姿をしている。初代ナイトを殺し2代目ナイトとも戦った強敵。再びロンドンに現れ街を恐怖に陥れる。 コヨーテ アメリカのインディアン保留地区のヴィラン。小道具の使い手。『リバイアサン』の洗脳薬を受け取ろうとするが、 レイブンレッドに妨害され建設現場に逃げこむ。 ≪その他≫ トム・ジェイコブズ/オ・ロン・イェ・ケ・テ レイブンレッドが遭遇したカジノの看板から飛び降りようとする老人。祖父の代から高層建築物の作業員として活躍している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batman/pages/25.html
集中処置棟(Intensive Treatment)Introduction ゴードン市警本部長を救出せよ(RESCUE COMMISIONAR GORDON)集中処置棟ロビー "これはシャープな肖像画 全くその一言に尽きる"("Don't cut yourself on this Sharply observed portrait.)" バットモービルを保護せよ(Protect the Batmobile.) アーカム西 医療施設(Medical Facility)療養所 囚人観察室ルート(Dr.ケラマン) レントゲン室ルート(Dr.ヤン) 手術室ルート(Dr.チェン)スケアクロウ 一戦目 実験室 ベイン戦 洞窟(Caves) アーカム東 アーカム棟(Arkham Mansion)メインホール 記録室ルートアーカム記録室 書斎ルート 所長室へ行き、ザズーからDr.ヤンを助け出せ。(Rescue Dr. Young from Zsasz in the Warden's office.)スケアクロウ 二戦目 署長室 DNA追跡を使って、所長の居場所を特定せよ(Locate the Warden using the DNA trail.) アーカム西 刑務所(Patantely)ハーレークィン戦(極刑室) アーカム東 植物園(Botanical Garden)温室入口 温室植物園 温室発電室 浸水通路 野鳥観察室 気付かれずに敵のリーダーを倒せ(Takedown the Henchman leader without being detected.) タイタン製造施設 タイタンタンクを破壊せよ アーカム北 集中処置棟(Intensive Treatment)集中処置棟ロビー(2回目) スケアクロウ 三戦目 キラークロックの巣(Killer Croc's Lair) 洞窟(Caves) 集中処置棟(Intensive Treatment) Introduction バットマンが、ジョーカーを守衛に引き渡す所辺りから操作出来る。 この時点では寄り道は出来ないので、ジョーカーを見張りつつそのまま進んでいこう。 ゴードンに会い、ジョーカーを守衛に引き渡すとイベント発生。 その後、ブラックゲート刑務所の囚人数名との戦闘。 X(☐)ボタン・・・攻撃 Y(△)ボタン・・・カウンター B(◯)ボタン・・・マントによる目くらまし A(×)ボタン二回押し・・・前転(ある程度近くにいる敵に対して左スティックを入れながら行うと、リダイレクトという頭を取って背後に回り込む動作を取る) ビギナー、ノーマルだと攻撃が来たときにカウンターのタイミング(ビリビリマーク)が視認できるが、アドバンスはそれが無い。 倒れた敵にRT+Y(R2+△)で、頭を地面に叩き付けて行うトドメ技のグラウンドテイクダウン(以下、GTD)。GTDは発動までの動作が長めなので、周囲の敵が行動不能の時を狙って使おう。 攻撃を連続して当てると、それに応じたコンボボーナスが加算される。 一度の動作に、様々な行動を組み込むと、バリエーションボーナスも付与される。 コンバット戦は、攻撃を喰らわずになるべく3ヒット以上を維持する事が重要。 シリーズの伝統として3ヒット以上のコンボを続けると ・各種攻撃(□orXや△orY、コンボバットラング)にダウン属性が付加 ・□orXとRT+YorR2+△等の飛距離が延長 ・一定数のコンボ数でスペシャルコンボの使用が解禁(要アップグレード) 等の恩恵を得られる。 打撃無敵と大半の敵の動作をキャンセルできるリダイレクトも併用して、コンボを繋げていこう。 攻撃を仕掛ける際は、相手方向に左スティックを傾けてから各ボタンを押す事。 戦闘が終わるとそこから出る道を探すことになる。LB(L2)ボタンを押すと捜査モード(Detective Mode)に入り、画面の色が変わって重要なものがオレンジ色に映るようになる。 ※このゲームは基本的に捜査モードがあれば、ほぼ理解出来る事柄が多いので、困った時は、とりあえず捜査モードで周りを観察。 RT(R2)ボタンでしゃがむ。狭い通路や敵の背後に忍び寄る際に使う。 ここからリドラーのトロフィーが手に入るようになるが、後で道具を手に入れてからでないと手に入れられないものも存在する。再訪問の機会は残されているので、それほどこだわらなくともよい。(クリア後の回収も可能である。) それぞれの建物内(エリア)にはリドラーの地図があり、それを手に入れれば謎の場所がほぼ特定できるようになるが、これも道具を手に入れてからでないと入手できない。 LT(L1)ボタン長押しで装備している道具のエイムモードに移行。RT(R1)ボタンで発射。R2ボタンで使う事で、カメラがガジェットを追うような形に投げる事が出来る。初期装備のバットラング以外でもこれが出来る物があるので、色々試してみるのも良いだろう。 装備武器に関わらず、LT(L1)ボタンを素早く押す事で、照準を使用せずにバットラングを投げる(クイックバットラング)事が可能。 一部の例外を除いて、バットラングは敵を一時的にダウンさせるだけであり、近付いてGTDでとどめを刺す必要がある。 床を徘徊しているジョーカーの歯のおもちゃは、クイック・バットラングで壊しておこう。 経験値(XP)がもらえる上、リドラーのクエストの一部にもなっている。 A(×)ボタンを押し続けるとダッシュ。飛び移れそうな崖がある場合には、自動でジャンプを行う。 進んでいくと、ザズーに警備員が捕まっているイベントが発生。 近くの階段から2Fに進み、捜査モードを使用して、周囲の状況を確認しよう。 ガーゴイルのオブジェには、RB(R1)ボタンで乗れる。 頭上にコウモリのマークが浮かぶ敵には、X(☐)ボタンでグライドキックをしかけられる。後にスキルを得ることで乗っている状態から敵を倒すことが出来るようになる。 グライドキックの他にも・・・ バットラングで狙い、命中させて、地面に降りてGTD 背後から気付かれないように近づいて、サイレントテイクダウン(以下、STD) 背後から忍び寄って、殴ってダウンさせてからGTD いずれかの方法で、ザズーを倒そう。 見つかるか完全にKOしないと、警備員を殺されてしまうので、注意しよう。 (KO後、トロフィー/実績「グッドレスキュー」解除) ザズーを倒した後は、ハーレークインから所長を監禁した事と、オラクルによりアーカム島が 完全にジョーカーの手に落ちた事を知らされる。 (味方であるオラクルからは、今後、次のミッションに関する事を聞けるので、しっかり聞いておく事) その後、囚人拘束室の中にある空調ダクトから脱出すると、その先に守衛のエディ・バーロウから毒ガスの蔓延した汚染除去室の中にいる生き残った仲間の救出を依頼される。 グラップネルを使って天井裏へ移動し、その先にある鉄格子を蹴破り、守衛二名と奥の方にいる囚人一名を救出しよう。 少し距離がある所は、移動しつつA(×)ボタン押しっぱなしで、ジャンプして飛び移ってくれる。 守衛2名を助けたら、さらに奥のエリアに掴まっている囚人の所までグライドを利用して 移動しよう。 操作は、足場から降りる時にA(×)ボタンを押しっぱなし。マントを広げて滑空する。 囚人も救出後(トロフィー/実績「敵への情け」解除)、1Fの手を伸ばす様な格好で死亡している守衛の死体がある小部屋の装置(捜査モードを使用すると分かりやすくなる)に向けてバットラングを投げれば、ファンが作動し室内の毒ガスを換気出来る。 除染後、ジョーカーの顔が描かれている扉を抜けて先に進むと、ジョーカーとの対峙するムービーの後、巨大な敵との戦闘が始まる。 敵が雄たけびを上げダッシュしかけた時に、クイック・バットラングを投げると 顔を押さえて壁に突っ込むので、それでダメージが与えられる。 顔を押さえて怯んでいる間に攻撃できるが、復帰すると殴っても怯まずに攻撃してくるので 程々に。 リダイレクト可能だが、他の敵と違いややコツがいるので、慣れるまではバットラングを 使う事をオススメする。 ある程度ダメージを与えると、敵が苦しそうに胸を抑え、強制的に戦闘終了。 (トロフィー/実績「タイタンとの遭遇」解除) 近くで気絶していた守衛に元来たゲートを開けてもらう最中に、ムービーが入り、 守衛のフランク・ボールズの裏切りにより、ゴードンが人質になった事を知らされる。 開けてもらったら、手掛かりを見つけに待機房へと戻る。 ゴードン市警本部長を救出せよ(RESCUE COMMISIONAR GORDON) 待機房に到着したら、捜査モードでボールズが残した形跡を探してみよう。 ここも、先程と同じ様に、犯罪現場をL2orLBの捜査モードでスキャンする。 見つけたらA(×)ボタン長押しで保存する。 保存すると、空気中もしくは物体に証拠が残り(ここでは、彼の飲んだ酒のアルコール成分)、捜査モードで痕跡を視覚化する事が出来るようになる。 痕跡を辿ると、セキュア・トランジットに到達出来るが、ハーレーにエレベーターを破壊されてしまうので、グラップネルやジャンプを使って最上階を目指そう。 (小ネタ:セキュアに入る前に、手前の受付で電話が鳴り、とある二人の会話が始まる。 余裕があったら、近付いて聞いてみよう。かなりヒドイ内容だが・・・) 途中、昆虫の絵が彫られた石碑の様な物(アマデウス・アーカムの記録)がある。画面の指示通り、近付いてL2ボタンを長押しして調べてみよう。 最上階に到達後、囚人数名を倒して正面の扉は無視し、近くの鉄格子を外して、先へ。 すると、守衛が射殺される場面に遭遇する。 ここから、捜査モードに改良が加わり、銃で武装した敵が赤く表示されるようになる。 そのまま正面から進むと二の舞になるので、頭上のガーゴイル像を使って敵の背後に回り込もう。 そのままスルーする事も可能だが、後ろから近づいて、STDで無音で全員倒す事も可能。 殴れるがその瞬間、他の仲間に気付かれてハチの巣にされるので、オススメはしない。基本的に武装した敵は静かに倒すものと心がけよう。 やり過ごしたら、小部屋でジョーカーと会話している敵も倒し、近くの鉄格子を外し 集中処置棟のロビーに移動しよう。 ※捜査モードを使うと、敵の人数、心理状態、武装の有無等バットマン側に有利な情報が 手に入るので、新しいエリアに来たらまず捜査モードを使うという感覚でも構わない。 集中処置棟ロビー 銃で武装した手下達とのプレデター戦。 捜査モードに切り替えると3人いる事が確認できるはずなので、近くにいる敵から順に STDで一人ずつ倒してみよう。 全員倒すと、ジョーカーからアナウンスが入り、更に敵が3人追加されるのでこちらも 倒そう。 無事、全員倒して再度痕跡を辿っていくと、DEAD ENDという看板が首にかかっているボールズの死体を発見できる。その後、しばらくしてリドラーが通信をハッキングして語りかけてくる。 要約すると「なぞなぞを解け」と言っているのだが、難しく感じる人は特徴的なオブジェクトを探してスキャンすればいい。LB(L2)ボタンを長押し。 "これはシャープな肖像画 全くその一言に尽きる"("Don't cut yourself on this Sharply observed portrait.)" 強制はこの一つだけなので、なぞなぞは後回しにしてクリア後でも回収可能。 (小ネタ・・・わざとリドルを解かないでいると、リドラーが段々イライラしてきて 自分から、ほぼ答えに近いヒントを幾つか示唆してくる。興味のある方はどうぞ) リドルを解決後、近くの扉から生き残りの守衛のウィリアム・ノースが扉を開けてくれる。 会話後、その先を進み、地上へと出よう(トロフィー/実績「脱出者」解除) バットモービルを保護せよ(Protect the Batmobile.) そのまま進むと、アーカム東の崖上に出るので、グライドを使って 下に降りよう。(この時点で地上にいるのは、味方の守衛達) 地上に降りてアーカム北へと向かおうとすると、ジョーカーから手下へ集中処置棟前に止まっているバットモービル(バットマン専用の特別な車)を破壊しろというアナウンスが聞こえるので、オラクルとの通信後、アーカム北へと向かおう。 途中の連絡通路に武装した敵2名が、今来た方向へ銃を向けているので 救急車の右側から、グラップルを使って天井に上り、後ろに回り込んでSTDで倒そう。 左側から行こうとすると、見つかりやすいので注意! 北への扉をくぐると、手下が数名バットモービルを傷つけているので、阻止しよう。 戦闘終了後、バットモービルのトランクから爆破ジェルを入手できる。 これは、捜査モードで見られるアーカム周辺に幾つか存在する構造欠陥のある壁を破壊する事が出来る。RT(R1)ボタンで噴射して、RB(R2)ボタンで起爆。同時に三つ以上起動できず、またスキルを得ていない場合だと同時に起動してしまう。 ジェル入手後、付近にゴードンが残してくれた手掛かりがあるので、捜査モードにし 科学的な痕跡を見つけよう。それを辿って、次のエリアに移動しよう。 アーカム西 医療施設(Medical Facility) タバコの痕跡を辿ると、医療施設の正面玄関へと着くが、手下が数名いる。 倒して中に入るとハーレーがいるが、セキュリティーに阻まれ、別の侵入経路を探す事になる。外に出て、建物西側の屋上の一角に薄い壁があるので、ジェルを塗って爆破して中へ。 療養所 中に、Dr.サラ・キャシディと職員が数名人質に取られているので、助ける必要がある。 STDで倒すのも良いが、先ほど手に入れた爆破ジェルを使うのも良いだろう。ジェルを塗った壁とは反対側に敵がいる場合、爆破すれば破片で一撃で倒す事が可能(敵が塗った面側にいる時に爆破しても一時的にダウンするだけで、KOは出来ないので注意)。攻撃範囲は割と広めといった感じ。 救出後、他のドクターの救出を依頼される。 三か所にいるが、どこから行っても構わない。 囚人観察室ルート(Dr.ケラマン) Dr.ケラマンと、守衛のアーロン・キャッシュが毒ガスの蔓延した部屋から出られなくなっているので、ファンを動かし助け出そう。 手下2名を撃退後、頭上のダクトの上に上がり、鉄格子を外して室内へ。 (キャッシュとの会話は、聞いても無視しても構わない。) 金網の足場の右側から、前方左下の装置へとバットラングを投げ、一機目起動。 次に、左の足場からグライドやジャンプを使って行ける所まで行き、そこの足場から 後ろに振り返って下方にある装置に投げて、二機目を起動。 三機目は、ロープに掴まっている囚人の真下の室内にあるので、ロープを切って囚人の体重を利用し、天井を破壊。三機目へと投げる。 レントゲン室ルート(Dr.ヤン) 捜査モードにすると、彼女が武装した手下達に囲まれて尋問されているのが分かる。 見つかると、ゲームオーバーになるので注意。 ちょうど手下は全員薄い壁を背にしているので、気付かれないように2箇所にジェルを塗り、起爆させる。 くれぐれも、塗り忘れが無いように! 手術室ルート(Dr.チェン) 奥の手術台に拘束されているDr.チェンに近付くと、2Fから手下が降りて来て、戦闘開始。 倒されても追加が来るので、油断しないように。 コンボ中に降りてくる敵に当たると、強制的に途切れてしまうので、その付近には 近付かないようにしよう。 壁に設置された機器(三箇所)を取り外し、投げてくるので注意。 全員救出したら、ゴードンの追跡を再開しよう。(トロフィー/実績「ドクターセイバー」解除) ここから、ナイフを持った敵が登場する。 そのまま攻撃してもガードされるので、画面の指示通り、マント攻撃(Bor○)ボタンで怯ませてから攻撃しよう。 療養所に戻ってくると、イベント後、武装した手下3人がエレベーターからやってくると同時に、下層へのエレベーターが使えるようになる。 後にこれは使えなくなるが、エレベーター入り口から左上の方を見上げるとダクトがあり、これが下層へ続いている(要 バットクロー)。現時点では使えない。 下層に降りると、イベント発生。 その後、遺体安置室へと入ったらまた外に出て、そこにある3つの物を調べる。 スケアクロウ 一戦目 中央で旋回しているスケアクロウの視界内(光のあたっている場所)で見つかると、 問答無用でゲームオーバーになるので、遮蔽物やしゃがみ動作を利用してバットシグナル(コウモリのエンブレムが付いているライト)へ向かい、スケアクロウに照射しよう。 途中の壁は、スケアクロウの視界が外れた隙に、ジェルを設置し破壊。 破壊音に反応して行動パターンが変わるが、落ち着いて見極めてから進もう。 見事、照射に成功したら、現実世界へ。(トロフィー/実績「デイドリーマー」解除) 実験室 床にある矢印を目印にし、ゴードンが捕まっている実験室へ。 ハーレーと部下4人が監視しているので、気付かれること無くゴードンのもとへ向かう必要がある。また気付かれた場合、ゲームオーバーになるが、別のデモシーンが見れる。 倒す時は、必ずSTDで倒す事。(バットラング→GTDは厳禁!) 気付かれないように行く自信があれば一人位なら残しても構わないが、言うまでも無く全員無力化した方が安全である。 ハーレーのいる部屋の真上に来たら、ガラス天井越しにテイクダウン。 ムービー後、ベインとの戦闘。 ベイン戦 ベインの攻撃方法は、以下の通り。 タックル(距離が離れていると使用してくる。ダッシュと前転を使い、回避) 部屋の隅にある柱を引き剥がし投げる。(バットマンがいる所へと直線に投げてくる) 殴り(近距離にいる際に使用してくる) 地面を殴り、衝撃波を起こす(ベノム供給ポンプを外す毎に使用してくるので、ベインの傍からすぐに離れよう) タックルしようと身構えたら、クイック・バットラングを顔面に当てて、壁に激突させてダメージを与えよう。上手く当たると、画面がスローがかるのでそれを目安に。 体力ゲージが3段階に分かれていて、一つ無くなるごとによろけやすくなるので、近付いて 殴って攻撃する。上手くいくと、自動的に背中に飛び乗り、ベノムを送るパイプを外す。 これを3回繰り返す。 外さないでいると、一定時間後、ベインの体力が回復してしまうので注意! (難易度アドバンスでは、バットラングを二回当てても僅かに体力が残るので、攻撃して体力を減らす必要あり) リダイレクト(ここでは、ベインの股下をスライディングでくぐる物に変化)も可能。 1本外すごとに、2Fから手下の増援が来るので、ベインに気を付けつつ相手しよう。 余裕があれば、誘導してタックルやガレキ投げに巻き込んでみよう。 ベインの体力を0にすると戦闘終了、自動的に医療施設外へ。(トロフィー/実績「ベインバスター」解除) 洞窟(Caves) オラクルとの通信後、Dr.ヤンの研究内容を調査する為に、アーカム北の死者の岬の下にある、バットマンの秘密基地「バットケイブ」に向かう事になる。 途中、敵が配置されているので、倒しながら進もう。 ※アーカム東にも、数名配置されているが、XPを少しでも稼ぐ以外であれば 来る必要が無いので無視しても構わない。 アーカム北に辿り着いたら、集中処置棟東にある洞窟を進んで、死者の岬に辿り着ける。 来ると、自動的に崖を飛び降りるムービー後、バットケイブに行ってくれる。 ここで、研究内容を知った後、新ガジェット「バットクロー」を入手できる。 グラップネルガンに装着するかぎ爪状のアタッチメントで、手が届かないような場所の 空調カバーを外したり、箱を引きずり落としたりする事も可能になる。 戦闘中にも使用でき、敵を一人引きずる事も可能。 ちなみにこちらも、バットラング同様、RTorR2ボタンを素早く2回押すと、 ガジェット選択無し、照準無しでバットクローを素早く使用出来る。(クイックバットクロー) 出来ればこちらを使おう。 入手後、近くに三つ積まれている箱を引きずり落として、先に進もう。 空調カバーをバットクローで外して上ると、旧下水管へと出れる。 手下数名との戦闘後に奥に進むと、二手に道が分かれているが、右の扉は現時点では行けないので無視して、左手の道を進もう。(右の扉に近付いて開けようとすると・・・) 扉をくぐると、メイン下水合流地点に着く。 オラクルとの通信後、上へと上り、地上へ向かおう。 一見すると、グラップネルで進めそうだが、構造が脆く、崩れかかっているので ジャンプを使って、足場へ飛び移るのが移動のメインとなる。 途中にある柱の溝の様な所は掴まって移動できるのでよく見てみよう。 地上アクセスの扉へ。 地上(アーカム北)に出ると、二つの見張り台に暗視ゴーグルとレーザーサイト付の ライフルで武装した敵が配置されている。 地上にも数名いるが、そのまま攻めると間違いなく撃たれるので(ノーマルでもかなりの ダメージ)、まずは狙撃手を倒そう。 捜査モードを使えば、レーザーが可視化出来るので、それを見ておおよその視界を 覚えよう。 一定のルートを行き来しているので、もう一方が目を離した隙にSTD等を使って倒そう。 アーカム東に着くと、狙撃手が四名配置されているので、手前の見張り台の二人から 倒し、アーカム棟入り口上の二人がこちらを見ていない隙に、墓地経由で彼らの足元へと一気にダッシュで近付こう。 近付いたら、上に上ってSTDで倒すのも良いが、ここは足元へとグラップルで近付き レッジテイクダウンを使ってみるのも良いだろう。 倒したら、アーカム棟へと入る。 ※正面玄関からは後述通り通行不可で、結局建物入口上の通風カバーを使わなければならないが、玄関→空調カバーか玄関を使わずカバーかで手下達の会話のパターンが少し変わる。 アーカム東 アーカム棟(Arkham Mansion) 正面玄関が開くが、手下によってセキュリティーが張られ通過できないので、別の道を探すことになる。一旦外に出て、先程狙撃手2名がいた建物入り口上の足場の上部に通風口があるので、バットクローで蓋を外して侵入しよう。(トロフィー/実績「侵入者」獲得) 建物内部に侵入後、手下を3人倒し、奥の塞がれた扉の上のダクトへとグラップネルで上がり、天井の通風カバーをバットクローで外し、更に奥へと進む。 メインホール 10人の手下達がDr.ヤンのメモを探しているので、倒してから各エリアに進もう。 ここでの戦闘は今までの所と比べると、人数が増えてやりにくそうだが 鉄パイプが一本ある以外は、全員素手なのでそれ程怖くはない。 リダイレクト→クリティカル・コンボ・ストライク(要 アップグレード)を連続して行うだけでも、見栄えが良くかなりカッコイイ! ノーマル以上なら、上記の行動だけでも40コンボを達成出来る場合があるので、 終盤のパーティー会場よりも、「フリーフロー・コンボ40」を楽に獲得出来るはず。 ※ここからは、二種類のルートがあるがどちらからでもOK 書斎ルート→戦闘メイン 記録室ルート→ステルスメイン 記録室ルート 西棟通路 ここから特殊な首輪(スーサイドカラー 訳すと「自殺首輪」)をつけた敵が登場する。 彼らはバットマンに無音で倒されると信号を出し、他の敵が呼び寄せる。 主にステルスモードでの戦闘の時につけているので、倒したら早急に場を離れるか見つからないように隠れた方がいい。 (※ちなみに、最初に首輪を付けている手下が、守衛と職員を脅かしているのだが 気付かれないようにある程度手下に近付くと、彼らのやり取りと行動に若干の変化が起きる。 少し笑えるので、一度は見る事をオススメしたい) アーカム記録室 中に入ると、守衛のアーロン・キャッシュとザック・フランクリンが部屋の中央に 縛り付けられ、首輪を装着した手下達に監視されている。 STDで近距離に接近して静かに倒すのも良いが、筋向いの通路を敵が歩いていたり、 1Fから見上げて、2Fの通路に敵がいたら、先程入手したバットクローを使うのも良いだろう。上手くいけば、通路から引きずり落とし、一発で倒す事が出来る。 二人を救出後、階段上の扉を開け、北通路へ。 先に扉はあるが鍵が掛かっているので、そばの鉄格子を開けて進む。 牢屋の一室に出られるので、そこを出て階段付近の上を見上げて、天井裏への入り口へと行こう。 進むと、更にもう1つ通風口がある。その先に、Dr.ヤンの事務所がある。 事務所の扉はどうやっても開けられないので、近くにある遺体保管所の 蛇口付きの机の上にある通風口から、侵入しよう。 中に入ると、金庫から既に化学式が持ち出された後なので、捜査モードの長押しスキャンで 指紋を採取して、その跡を追う。 その後、指紋を追跡してメインホールに来ると、手下が2名仲間の様子を見に来ているので 倒して、南通路へ。(書斎ルートを参照) 書斎ルート 南通路経由で、書斎へ。 手下が数名、化学式を探しているので、全員倒す。 その後、書斎で捕えられている2人を救出する為に、書斎3Fの穴を経由してシャンデリアのある4Fへ上り、バットラングでケーブルを切って落とす。 ジョーカーの放送後にタイムリミットがカウントされるが、切れても問題ない。 救出後、メインホールに戻り、マップ最北西の扉をくぐって記録室(記録室ルート参照)へ行き、守衛2人を救出。Dr.ヤンの事務所へ行き、指紋をスキャン。痕跡を辿り、再び書斎へ。 ※共通 指紋を辿り、書斎で化学式のメモを発見し、処分する。 (場所が分かっていても、捜査モードにしていないと調べられないので注意!) その後、ジョーカーのアナウンスが流れたら、書斎を出る。 所長室へ行き、ザズーからDr.ヤンを助け出せ。(Rescue Dr. Young from Zsasz in the Warden's office.) ここから、メインミッションが変更されるのだが・・・。 スケアクロウ 二戦目 そのまま進むと必ず見つかるので、柱の影に身を隠しつつ、バットクローを使い 前方上にある箱を引きずり落として、遮蔽物を作り進んでいく。 ここで注意したいのが、落とした箱は、手前から順に斜めに配置されるという事。 一列に奇麗に並んでいるわけではないので、そのまま進むと引っかかって スケアクロウに見つかる恐れがあるので、箱の位置をよく見て移動しよう。 そのまま道なりに進むと、スケアクロウが地面に指を突き刺し、骸骨を数名召喚する。 正体はジョーカーの手下なので、落ち着いて倒そう。 ここの敵は、フリーフロー発動中の攻撃に対する耐久力は非常に低いので、なるべく 3コンボ以上繋いだ状態を維持して戦うとラク。 各種クイックガジェットを使用したい時は、相手の方にスティックを倒して行う事。 その他の注意点として、戦闘中にあまり前に進み過ぎると、スケアクロウの視界に 入ってしまう。 更に進むと、時計の振子がジャンプの邪魔をしている箇所があるので、タイミングを見計らって跳ぶ。隠れながら、バットシグナルまで進む。 隙を見て照射後、現実世界に戻り捜索再開。(トロフィー/実績「繰り返す悪夢」解除) 釣鐘のロープをバットラングで切断し、所長室へのルートを作る。 所長室前通路で、スタンバトンを持った敵初登場。 正面から攻撃すると逆にダメージを受けるので、リダイレクト(左スティックを敵に向かって入れ、A(×)ボタンを2回押し)後、背後から攻撃しよう。 署長室 中に入ると、ザズーがDr.ヤンを人質に取っている。 画面の指示に従いコーナーカバーを探して、バットラングを使いザズーの顔に命中させよう。 一定時間経過後にザズーがジョーカーに煽られ、Dr.ヤンを殺してしまいゲームオーバーになってしまう。 中々顔を出さない時があるが、見せる時は必ず来るので、予めDr.ヤンの頭付近(彼女の頭の左右どちらかから出す)に辺りに狙いを付けておき、黄色いマーカーが出た瞬間に投げる。 救出に成功すれば、イベント発生。(トロフィー/実績「ザズーからの救出」獲得) DNA追跡を使って、所長の居場所を特定せよ(Locate the Warden using the DNA trail.) イベント後、4人と手下達との戦闘。 終了後、所長の後を追う為に、付近に転がっている壊れた杖に付着した所長のDNAを スキャンしよう。(これをしないと、所長室から出られないので注意) メインホールで待ち伏せしている武装した敵は、最後尾から順に最速でSTDすれば、ギリギリ気付かれずに倒せる。 面倒なら、潜入時に使った2Fの天井の穴から出てスルーする事も可能。 アーカム西 刑務所(Patantely) 所長のDNAの痕跡を追って、セキュリティコントロール室へと向かう。 救出後、新ガジェット「暗号シーケンサー」をイベントで自動的に入手出来る。 これを使うと、電気のバリアで入れなかった場所が入れるようになる。またアップグレードすることにより遠くの場所にある電源も破壊できる。 操作のコツは、スティックを動かして、コントローラーの振動を一番強く感じる所で止める事。 ここから、敵に狂人が加わる。突っ込んできて捕まると持続してダメージを奪われるので、A(×)ボタン連打で軽減可。 対処法は、向かってきて姿勢を低くした瞬間にカウンターして、GTD。 メイン監房ブロックへと戻ると、ハーレーの妨害を受け、床に電気を流されるので、グラップネルで素早く2Fに上がろう。 ここから、格闘戦の最中に敵が銃を取り出して攻撃してくるようになる。 銃を取り出すときアラームが鳴るので、鳴り始めたら優先的に攻撃したほうがいい。 コンボを3ヒット以上維持していれば、遠くにいても攻撃できる。 全員倒して、近くの部屋のセキュリティ破壊後、ハーレーの跡を追い、守衛室へ。 中には、守衛のルイ・グリーン達が電気の流れている水の上に吊るされているので 電流を止めてから、ロープを切って救出しよう。(時間制限 2分) 切る順番は、 1:ハーレーのいる部屋の窓付近のセキュリティ ↓ 2:その付近の水たまりのセキュリティ ※暗号範囲増幅器へとアップグレードしてあれば、逆の順序でも可。 切ってから時間が経つと電気が復旧するので、素早くロープを切ろう。 (小ネタ:救出時、ハーレーの近くでシーケンサーを使うか、水たまりの中にある構造欠陥のある壁を破壊すると、台詞が変化する時がある) 二人を救出したら、入り口付近のセキュリティを破壊して、外へ。 上記でどんなに時間があっても、必ず残り時間30秒になるが、焦らずに。 (追跡の際、ハーレーのアナウンスを聞けるが、間違ったルートを行こうとするとバカにされる。台詞が数種類あるので、興味があれば) ハーレークィン戦(極刑室) ハーレーではなく、三区画に分かれたフロアで囚人の団体(4×4人 計16人)と戦う。 戦闘中、任意の一区画に電流が流されるため、前兆(床が青白く光り、ブーンと音が鳴り始める)を察知したら、すみやかに別区画へと移動を行うこと。 小ネタ:敵を感電させるには、「立っている状態で、通電しているフロアにいさせる」事。 撃破後、ムービーが入り、ハーレーの指紋を追跡して、アーカム東の植物園へと向かう。 (トロフィー/実績「捕獲監禁」獲得) アーカム東 植物園(Botanical Garden) 温室入口 捜査モードで調べると、武装した手下が二人いることが確認できるので、 コーナーカバーからバットラングを投げて、セキュリティーに押し付けてKOしよう。 ツイン・バットラングがあると便利。 無くても、残り一人をおびき寄せてから倒せば問題無い。 温室植物園 武装した敵が巡回しているので、全員倒す。 室内は狭く、隠れられる場所が少ないので、ガーゴイルからの奇襲をメインに立ちまわろう。 (アドバンスモードでは、ガーゴイル像を見上げるので、一定の所で立ち止まらず 視線に注意しつつ動きまわろう。) 梯子の先に爆破ジェルを仕掛けるのも良いだろう。昇り切った所で起爆すれば、 一撃で気絶させる事が可能。 3Fの浸水通路への扉と、2Fの銅像通路への扉の二通りの選択肢があるが、どちらから行っても構わない。最短は、銅像通路→浸水通路。 温室発電室 職員のカール・トッドが、手下数名に痛めつけられているので救出する。 扉近くの壁の機器(一箇所)には、注意しよう。 ここから、セキュリティーにジョーカーのブービートラップが仕掛けられ、 時間内に3回解除を成功させないと、微量のダメージを受けるので注意しよう。 解除したら、温室植物園に戻り、浸水通路へ。 浸水通路 ジョーカーがいるが、妨害を受け先に進めなくなるので、ガレキのそばの通風口の蓋を 外して中を通り、廃れた部屋へ。 中は、メイン下水合流地点と同じくグラップネルは使えないので、ジャンプを使って移動するのがメインとなる。飛び移り、浸水通路へ通じる扉へ。 (滝が流れている下水管の所まで行くと・・・) 野鳥観察室 気付かれずに敵のリーダーを倒せ(Takedown the Henchman leader without being detected.) タイタン製造施設の手前の野鳥観察室で、職員達が人質に取られ、鳥籠に閉じ込められている。 ゴードン救出の時と同様、敵に見つかる(もしくは、存在を知られる)とゲームオーバーになる上、全員スーサイドカラーを装着しているので、操作レバー近くのリーダー以外は無闇に倒してはいけない。 (首輪が鳴るまでの時間差を利用すれば、制御室とその付近の計二人位なら、STDで仕留めることは可能) まずは、植え込みの影からコーナーカバーしつつ、一番近くのきょろきょろしている手下に気を付けて、背中を向けた隙に、手前から二つ目の植え込みの近くの空調カバーを外す。 ※ジョーカーのアナウンスのムービーをカットすれば、スムーズに通風口まで行ける。 外して中に入り、グラップネルを使って最上段へ。 再び空調カバーがあるので外して、外へ。 向かって左下辺りに職員を監視している手下がいるが、後ろを立って走ったりしない限り、振り向かないのでグライドで着地し、そのまま背後を通過し梯子付近へ。 (もしくは、↑の手下のいる所より一つ上の段に着地してもよい。) 梯子~制御室を往復している3人目の手下をやり過ごし、リーダーのいる部屋へ向かう。 当然だが、2人目の手下のいる所から梯子を昇る際、こちらを見ていない間に昇る事。 やり過ごす方法は、3人目の手下が巡回している通路の縁を伝って行ったり、 制御室の梯子付近で止まると、必ず右を向いて振り返って歩きだすので、 後ろに付いて行き、立ち止まって振り返る瞬間にすれ違うように左手側に移動する。 リーダーにいる部屋へは、そのまま正面の梯子を昇るのと、 梯子脇の右の段差下にある通風口を通って、制御室天井裏へ到達する二種類が存在する。 手っ取り早く行きたければ、前者を(くれぐれも、レバー付近にいる状態のリーダーに見つからないように)、慎重、かつ、バットマンらしく行きたければ後者のルートで。 リーダーを無力化すると、ジョーカーからアナウンスが入った後、残りの三人の配置と巡回ルートが少し変わる。人質には手を出さないので、一人ずつ倒していこう。 たまに、姿を見せていないのに何故か気付かれる事がある。 人質救出後、捜査モードに切り替え、ハーレーの指紋を辿り、施設への扉付近の ブービートラップを暗号シーケンサーで解除し中へ。 タイタン製造施設 タイタンタンクを破壊せよ ムービー後、2体のタイタン化した手下(以下タイタン)との戦闘。 タイタンの攻撃方法は、以下の通り。 雄たけびを上げた後、タックル (難易度ノーマルまでなら、前転で距離を取る。 アドバンスだと、ややホーミングしてくるので多めに距離を取って、回避) 地面を殴りつけて、衝撃波(範囲が見た目通り広めなので、近寄らないように) 死体投げ(かなりの飛距離だが、大ぶりなので相打ちに利用しやすい) 殴り(主に近距離戦で使用してくる) 基本は、距離を空けてタックルを誘い、クイック・バットラングを顔面に当てて壁に激突させて大ダメージを与える。受付は、雄たけびを上げた瞬間から。 (成功すると、スローがかった演出になる) 身体は大きいが、リダイレクトが可能という事も覚えておこう。 コツは、攻撃したら、相手の殴りモーションを確認後、回り込みする位のタイミングで。(要練習) 最速で行うと回避に化けやすく、壁際だと終わり際を殴られやすくなるので注意。 最悪ハメられる。 ある程度ダメージを与えると、頭から星を出して膝を付いて気絶するので、 近付いて攻撃ボタンを押してタイタンの背中に飛び乗ろう。 一定時間、左スティックでタイタンを操作できるので、その攻撃をもう1体の タイタンに当てよう。 もし余裕があれば、トロフィー/実績「ガチンコ勝負」(Mano-A-Mano)狙いで バットラングを使わず、お互いの攻撃のみで倒してみよう。 攻撃が大ぶりな上、タイタン以外の敵が出てこないので、他の場所より獲得しやすい。 ここでは、戦闘開始直後、必ず向かって左側の白人の個体がタックルを仕掛けてくるので、 右側の黒人の個体の右手側に向かってダッシュすれば、簡単に誘導が出来る。 (撃破後、トロフィー/実績「ダブルトラブル」解除) 目的の薬品タンクの破壊は、大抵、戦闘中にタイタンの攻撃で破壊されていると思うが、 破壊出来てない場合は、爆破ジェルを直にタンクに設置してから破壊しよう。 扉付近のセキュリティーを破壊後、とあるイベントが起きて、新ガジェット「ラインランチャー」を入手出来る。地平線上の二点間に素早くワイヤーを張り巡らせる道具で、遠くの場所にも行けるようになる。 ラインランチャー入手後、フェロモンの跡を辿り、植物園内のアイビーに解決策を聞きに行こう。 エリザベス・アーカムの温室を出ると、待ち構えている手下達を一掃し、廃れた部屋→浸水通路へ。(戻る途中、温室植物園で、再度プレデター戦があるので注意。) 屋外に出ると、三つの球状のエネルギー弾を発する植物ポッドがいくつか出現している。 球体は、バットラングで破壊可能なので、三つ壊してから本体を破壊するといい。 弾発射のタイミングは、捜査モードを解除すると計りやすい。動体反応に応じて攻撃してくるため、しゃがんで近寄って速やかに本体コアを破壊すれば、攻撃されずに処理することができる。 植物の相手をするのが面倒ならば、植物園入り口からアーカム棟の入り口に向けて、ラインランチャーで一気に移動する事も可能。 アーカム棟内は、アイビーの植物に浸食されている為、ラインランチャーを使って移動する。 キャッシュとの会話後、集中処置棟へ。 アーカム北への道中、守衛のレインコートを着た囚人達がいる。 倒したら、北へと進む。 アーカム北 集中処置棟(Intensive Treatment) 集中処置棟への入り口は、2Fの狙撃手が出てきた所以外は全て閉鎖されているので タイタン植物とアーカム受刑者の動きに注意しつつ、2つある見張り台のどちらかから 前述の狙撃手のいるベランダへ向かってラインランチャーを使って侵入しよう。 煩わしいと感じるならば、バットラングを当てて時間を稼ごう。 集中処置棟ロビー(2回目) 目標・・・中央制御室内のセキュリティーボックスの破壊 二回目の集中処置棟ロビーだが、この時点でガーゴイルに時限爆弾がセットされる。 乗ってもすぐ爆発するわけではないが、極力乗らない方がいい。 一旦乗ってしまうと、ガーゴイルが爆破され、それ以降使用できなくなってしまう。 素早く別のに移っても、タイマーはリセットされないので注意。 安全地帯 1:侵入してきたダクト 2:中央制御室の屋根 個人的なやり方(少し時間がかかりますけど) すぐ下の敵がこちらに背を向けるまで、通風口に近付かず&開けずに待機 ↓ 背を向けたら、急いで開けて(近付くと同時に制御室の二人の会話が始まる)近くの敵を 梯子近くの巨大なパイプの陰になる所で、STD ↓ そのまま制御室付近をうろついている手下をSTD ↓ グラップネルで屋根に上がり、2番目に倒した手下の上の窓ガラスに爆破ジェルを設置 ↓ 会話が終わった辺りで、ジョーカーからアナウンスが入り、敵が数人近寄ってくるので 爆破(三人倒せれば、儲けもの) ※手下が会話している間は、ジョーカーがアナウンスしない事を利用した倒し方です。 あくまで一例ですので、これが絶対というわけではありません。 スケアクロウ 三戦目 あるイベント後に選択肢が出てくるが、どちらを選んでも話は進む。 行動可能後、巨大な箱状の物が移動している所は、タイミングを見てラインランチャーで。 渡った先で、複数の骸骨の手下との戦闘。 アーカム棟よりも場所が狭いので、戦闘中に誤ってリダイレクトでスケアクロウの視界に出てしまわない様に気を付けよう。 終了後、先に進みタンクの影に隠れてやり過ごす。その先は、定期的に左右に移動している巨大な箱状の物体を遮蔽物にし、それで姿を晒さない様にダッシュで。 これまでと同様、ゴール地点のバットシグナルをスケアクロウに向けて照射するのだが、 照射後、再び幻覚の世界に戻される。 そこで、骸骨の手下と骸骨タイタンとの三連続の戦闘。 骸骨タイタンは、突進時にクイックバットラングを当てれば一撃でKO出来るので、かなり簡単。 全ての戦闘に打ち勝てば、現実世界に戻り、再度スケアクロウを追跡する。(トロフィー/実績「恐怖克服」解除) エレベーターはゲートを閉じられるが、エレベーター裏手の階段を上った先の部屋のセキュリティーを解除すればOK。(手下1名に、銃×1とナイフ使いがいるので注意。) その後、階下の会話をしている手下達(6人 銃ロッカー×2に注意)を撃破後、ゲート下のキラークロックの巣へと通じる扉へ進む。 キラークロックの巣(Killer Croc's Lair) 解毒剤のサンプルを採取するためにキラークロックの巣を歩き回ることになる。 (※事前にバットマンがアドバイスをしてくれるので、見逃さないように) 大きな音を立てて進むとクロックに気付かれ、水中に引きずり込まれるので、 基本は、しゃがみ移動で進む。 間違った道を通ろうとすると残距離を示す数字が赤くなって、警告音が鳴る。 ある程度奥に進むと、セリフの後、BGMと共にキラークロックが水中から突然現れ、 バットマン目掛けて一直線に向かってくるので、接近される前にバットラングを (必ず、ガジェット選択からのエイムボタンを使う方で!)首輪目掛けて投げつける。 (間に合わないと、そのまま水中に引きずり込まれゲームオーバー) 成功すると、クロックがそのまま水中に落ちるが、その際は少し走っても大丈夫。 2箇所で胞子採取後は、静かに進んでいる際にも、突然足場を破壊されるようになる。 水泡が立った足場からはすぐに離れて、一定時間ダッシュで逃げよう。 途中、足場を破壊される場面があるが、ラインランチャーを使用。 その際、水の上で中断しないように。 規定量のサンプルを採取したあとは500メートルほどの脱出行。 200メートルを切ったあたりでチェックポイント。カメラオートで半イベント的に追いかけられる。 出口付近まで来ると、柵が落ちて追い詰められる型になるので、ガジェット選択から 爆破ジェルを取り出し、タイミングを見計らって罠を仕掛けた床を爆破して終了。 (クリア後、トロフィー/実績「クロコダイルの涙」解除) 洞窟(Caves) 解毒剤調合のために、旧下水管経由でバットケイブに移動するのだが 手下が数名、バットケイブへの入り口を探しているので、倒す必要がある。 撃破後、バットケイブに戻り薬の調合をするのだが、最中に異常に発達したアイビーのツタ により半壊し、洞窟の出入り口が塞がれてしまうムービー発生。 その最中、ウルトラバットクローへと自動的にアップグレードされる。 (パワーアップしたバットクローで、一度に三つのかぎ爪状のフックを射出出来る。 爆破ジェルの届かないような、遠くにある薄い壁も破壊できるようになる上に、戦闘中にも 最大三人まで引っ張る事が出来る) 捜査モードで洞窟内を探すと、崖付近に薄い壁があるので、早速ウルトラバットクローで 破壊してみよう。 上に上って行くと、海から突き出た岩場を映し出すムービーが始まる。 道順は、ムービー通りに進めば、OK。 初めは、グライドで前方に見える緑があるリドラートロフィーが目印の岩場へと移動する。 そこから、前の洞穴の見える岩場へと、ラインランチャーを使用して移動する。 先に進むと、行き止まりに着くので、上を見上げてグラップルで最上段まで上り、 前方の洞穴に向けて、再びラインランチャーを放ち、下水への中継通路へと到達する。 旧下水管から、メイン下水合流地点へと進もう。 道中、タイタンに汚染されたアイビーの植物が数か所あるので、処理しながら進む。 すると、下水にタイタンが流出している事が判明するので、ゴッサムリバーへの 流出を阻止しに行く事になる。 地上アクセスへの扉がある方向とは、反対のリドラートロフィーが見える対岸へと ラインランチャーを使用して渡ろう。 到達したら、向かって右の足場を上りきって、今度は左に向かって苔の生えた足場を 行ける所までジャンプして進んでいく。そこから振り返って今来た方へ ラインランチャーを使えば、ちょうどポンプコントロール室の真下へと到達出来る。 (分かりにくければ、捜査モードを使って手下が四名いる所を目印にして進んでいこう) ストーリーモード攻略(後編)へ ※メニュー編集権限がないので、閲覧の際は、ここからか 「更新履歴」からジャンプしてください。 ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2880.html
最終話 理想と現実、その狭間で… 私たちは、なぜ戦うのか? それは誰かに頼まれたわけじゃない。誰かを憎むためじゃない。 愛すべき人を守るため、愛すべき仲間を守るため。 そのためには、私は…手段を選べない。 もし、もしも…管理局が私の愛すべきもの…フェイトちゃん、はやてちゃん、ヴィヴィオ… 他のみんなを理不尽に追い詰めるようなことがあるならば、 私は……例え管理局を敵に回しても守りたい人を守るだろう。 それが…私が戦うという覚悟。 ジェットコースターが動き続ける。 その速度はわからないが、レールに火花を散らすところから見ると、 相当の時間を、規定速度以上で走らせている可能性がある。 「ヴィヴィオ!」 「なのは…ママ?」 その声を聞いてなのはを認識するヴィヴィオ。 今まで会いたかった存在に、ようやっとあえる。 ヴィヴィオは伏せていた目をあけ、あたりを見回す。 だが、ジェットコースターに乗っている状態では、なのはを確認することは出来ない。 「…なのは」 フェイトはなのはを見つめる。 時間が迫る中、ヴィヴィオを助けるべきか…一般の人質、人間爆弾にさせられている人を助けるべきか。 そのどちらの答えも私たちは否定した。 私たちは…両方を助ける。 「……ジェットコースターに乗って、ヴィヴィオを下ろすのと同時に、私が席に着く」 なのはは、フェイトに言う。 それは…自分がヴィヴィオの代わりとなるということ。 ジェットコースターに搭乗する事で、その体重がかけられ、起爆しないということは…誰かが座れば問題はないということ。 それをなのはは、自分がやろうと言うのだ。 人間爆弾は爆発しない。ヴィヴィオも死なない。 だけど、なのはは…。 フェイトは首を横に振る。 「…そんなこと、させない」 「フェイトちゃんには…ヴィヴィオを任せる」 「なのはの、願いでもそれは聞けない」 フェイトは真剣な眼差しで、なのはを見つめる。 振り返るなのは…。 フェイトは顔を伏せる。 「ヴィヴィオには、なのはが必要だよ。だから…私に、やらせて」 「…出来ないよ。私には、フェイトちゃんが必要なの。フェイトちゃんがいない…明日は、私には…考えられない」 「なのは…」 空に浮かぶ二人、月明かりの下で…見つめあう。 誰かが犠牲にならなくては助かることは出来ない…。 すべてに奇跡は通じない。すべてに理想は通じない。 もしそれが起こるなら、フェイトがここに今いることもないし、高町なのは自身もここにはいないだろう。 「ヴィヴィオ…の母親として……私がヴィヴィオを、助けないといけない」 フェイトは、なのはの強い気持ちを汲み取る。 なのはが、一度言い出したら聞かない。 いつまでも、それは変わることはない。 私は…そんな、そんな…なのはのことが大好きだ。 「…なのは?」 「…?」 「私だって……私だって、なのはがいない明日なんか……いやだから。 だから、なのは…生きて、生きて…帰って…き…て」 フェイトの涙交じりの声に、なのはは、フェイトを抱きしめる。 「ありがとう」 なのはは、フェイトの耳元でそっと囁く。 フェイトは、涙を止めることができなかった。 なのはの胸に顔を埋め、涙を流し続ける。 なのはは、フェイトを抱きしめたまま…その、ぬくもりを感じていた。 フェイトちゃん……私の、かけがえのない…大切な人。 なのはは、フェイトから身体を離す。 フェイトもまた、なのはから顔を離し、涙を拭いて…ジェットコースターを見る。 すべてに奇跡は通じないかもしれない。すべてに理想は通じないのかもしれない。 だけど、私は信じ続けたい。このわたしの大切な人と……。 「ククククク……ヒャハハハハハハ」 手足を拘束され捕まった状態で、ジョーカーは大きな声で高く笑う。 バットマンがそんなジョーカーを見つめる。 「バカな奴だ。きっと、あの2人は自分の娘を助けるだろう」 「……」 「人間爆弾は爆発する。世の人間はみんな、己のものが可愛いに決まっているのさ。 お前のような偽善者だったら、たった一人の命を見殺しにするだろうが、 あの2人は、良くも悪くも人間だからな、ヒャハハハハハハ」 バットマンはそんなジョーカーに拳を顔面にぶつける。 ジョーカーは、その拳をもろに受けて、地面に叩きつけられて、気を失ってしまう。 「…少し、黙っていろ」 ジョーカーがいかなる工作をしようとも、彼女達に託した。 それだけだ…彼女達が何をしようが、それは私が全て受け止める。 暴走するジェットコースターが、ジェットコースターの進行上にあるトンネルから飛び出す。 瞬時に、なのはとフェイトは…ジェットコースターに取り付く。 時間が迫る中で、なのはは、一番先頭にいるヴィヴィオを見つけ、そこに近づいていく。 速度が増す中で、風に煽られ飛ばされないようしっかりと手すりを握りながら…。 「なのはママ!!」 ようやっと見つけたかけがえのない存在…愛してやまない、ヴィヴィオとの対面。 その顔や服は汚れていて、目は涙のためか…はれぼったい。 「ヴィヴィオ…動かないで?」 ヴィヴィオに優しく語り掛ける、なのは。 ヴィヴィオは、『うん』と頷いてなのはを待つ。 なのはは、ヴィヴィオのシートベルトを外し、彼女の座っているところに自分も腰をつける。 そして、優しくヴィヴィオを抱きしめる。 「……ごめんね。大変だったでしょう?」 「そんなことないよ!なのはママやフェイトママが助けに来てくれるって信じてたもん!」 ヴィヴィオは、涙を浮かべながらも笑顔で答える。 なのはは、そんなヴィヴィオの頭をそっと撫でてあげる。 そして…ヴィヴィオを、フェイトに手渡す。 ジェットコースターの障害物にぶつからないよう、体勢を低くしながら…。 「なのはママ?」 「……ヴィヴィオ、フェイトママといい子にしていてね?」 その言葉の意味がわからない、ヴィヴィオ…。 フェイトは、なのはを見つめる。なのはは、そんなフェイトを見つめ、頷く。 それを合図に、ジェットコースターからヴィヴィオを抱え、飛び降りるフェイト。 「なのはママ!!なのはママ!!」 ヴィヴィオの悲痛な叫びが聞こえる中……ジェットコースターは轟音と供に爆発する。 ヴィヴィオの悲鳴と供にフェイトの脳裏にうつる…大切な人の残像。 「…なのはぁーーーー!!!!!」 私の始めての友達…。 私の…一番、大切な人。 私を受け入れてくれた。 私を…包んでくれた。 なのはは、私を…… 私を…… …好きといってくれた。 『ウェイン産業における、拉致事件がジョーカー逮捕という結果で解決しました。 多数の死傷者をだした、この事件ですが、ゴッサムシティにおける犯罪が多数あることで、 日本政府はゴッサムシティにジョーカーを国外追放とすることで決着となりました』 『ジョーカーは既に精神が病によって侵されており、残念ながら現在の日本の法律では、裁くことが出来ないと、 ○○大学病院精神外科医の××氏は言い、日本政府としても、これは正しい判断だと言っていますが、 弱腰外交と野党からは批判が相次いでおり、通常国会内において…』 『各国メディアでは、日本政府の対応が遅いという意見が多く、 対テロにおける予防がなっていないと中国の新聞では書かれており、 政府は、日本の警備体制について抜本的な見直しが必要であると声明を発表しました』 『事件解決から一週間。ウェイン産業の代表者であるブルース・ウェイン氏がようやく帰国の途につきました。 ジョーカーの乱入等で、滞在時間の延長と、警察における協力から、警視庁から賞を受け取る予定でしたが、 亡くなった方もいるとしてこれを辞退。 ウェイン産業の代表は、日本において忘れられない傷を負うこととなったようです』 『…ブルース様、長期間、お疲れさまでした』 パソコンにアルフレッドの顔がうつる。 ブルースは、浮かぬ顔でアルフレッドを見つめる。 『さすがに…今回は、効きましたか?』 「…ただ、疲れただけさ。それで?」 ブルースは、アルフレッドに対して、微笑み答える。 アルフレッドは、そんなブルースの気持ちを知っている。 そして知っているからこそ…彼には何も言わない。 『…先日から、土壌汚染等で問題にされている重化学工業の幹部が何者かに殺害されています。 手口は全て一緒で。自然界に有する植物の毒を塗られて殺害されていて、 犯行声明では、自分は自然界の、植物の救世主…ポイズン・アイビーと名乗っております』 「…トランプの次は、草か……わかった」 そう、バットマンに休みはない。 この世の悪が、バットマンという恐怖に怯え、姿を消すまで…バットマンは戦い続ける。 たった1人…いや、違うな。 様々な世界で悪と戦うすべてのものたちと、供に。 「?」 顔をあげる少女 彼女の見上げた青空に小さく飛んでいく飛行機…。 しかし、すぐにその視線は自分の手を繋いでいる両隣の女性にうつる。 嬉しそうに、二人の女性の手を引っ張って歩く少女……。 二人の女性も笑顔でお互いを見ながら、少女に引っ張られていく。 …その先に見える海が見える公園へと向かって…。 前へ 目次へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38774.html
登録日:2018/01/30 (火) 21 25 49 更新日:2021/09/04 Sat 20 50 11 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス New Earth アメコミ ジム・アパロ ジョージ・ペレス ティム・ドレイク ディック・グレイソン トゥーフェイス トム・グラメット ナイトウィング バットマン プレフラッシュポイント ポストクライシス マーブ・ウルフマン ロビン 『Batman A Lonely Place of Dying』は1989年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Batman Vol.1』#440~#442 発売 1989年10月から 脚本 マーブ・ウルフマン、ジョージ・ペレス 作画 ジム・アパロ 『New Titans』#60~#61 発売 1989年10月から 脚本 マーブ・ウルフマン、ジョージ・ペレス 作画 ジョージ・ペレス、トム・グラメット(#61) クロスオーバーの順序は『B』→『NT』の順。 日本では2012年に小学館集英社プロダクションから発売された『バットマン デス・イン・ザ・ファミリー』に収録されている。 3代目ロビンとなり長年読者に愛されるティム・ドレイクが初登場した作品。 『バットマン デス・イン・ザ・ファミリー』で2代目ロビン(ジェイソン・トッド)は編集部の判断と読者の投票そしてジョーカーに殺されたが、 彼の死はバットマンとナイトウィングを深く傷つけ、2人の関係は悪化しバットマンの物語をより暗いものへと変えていた。 そんな状況で新たなロビンを求める声が上がり、編集部は初代ロビンを成長させ2代目ロビン登場に関わったマーブ・ウルフマンにその役目を任せた。 ウルフマンは新たなロビンをバットマンの後継者ではなくロビンになろうとしているロビンとして登場させ、 バットマンにとって相棒がいかに大事な存在かを描き、読者に新たなロビンを受け入れてもらえるよう努め成功させた。 【物語】 ジェイソンの死後、バットマンは冷静さを失い己の身を省みない戦いを続けていた。 自らの推理力でバットマンやロビンの正体を突き止めたティム・ドレイクはバットマンの心身を心配し、 ナイトウィングにロビンに戻りバットマンを支えてもらおうと彼の行方を捜していた。 かつて所属していた『ヘイリーズ・サーカス』を訪れていたナイトウィングに接触したティムは、 彼に自らの素性を明かしバットマンと和解するよう呼び掛ける。一方バットマンは復活したトゥーフェイスとの戦いに臨んでいた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジェイソンを亡くして以来、無茶な戦いを続け生傷が癒えない日々を送っている。 アルフレッドの言葉で少し落ち着きを取り戻し最近の事件の裏にトゥーフェイスがいることに気が付く。 彼を罠にはめようとするが同時期に彼が起こした誘拐事件を優先し失敗してしまう。 しかし今までの事件からトゥーフェイスの隠れ家に気が付き、単独では危険と思い回りくどい方法でナイトウィングを呼び寄せる。 そして2人で隠れ家を探索するが罠にはまりピンチに陥ってしまう。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンとして活躍し現在はバットマンから独立して活動している。独立の際にバットマンと仲違いしており、ジェイソンの死でさらに悪化している。 青年ヒーローチーム『タイタンズ』に所属していたがバットマンとの確執を解消するため脱退しゴッサムを訪れていた。 バットマンとの和解が失敗に終わりかつて所属していた『ヘイリーズ・サーカス』を訪れると、サーカスが売られようとしていることを知る。 最後の思い出にサーカスに出演した際、サーカス売却を巡る事件に巻き込まれティムの協力を得て解決する。 そしてティムが自分やバットマンの秘密を知っておりバットマンをロビンとして助けるよう求めたため、彼をウェイン邸に連れていきその理由を聞く。 話を聞き終えバットマンの危機を理解するがナイトウィングであることは譲れず、ナイトウィングとしてバットマンの助けに向かう。 ティム・ドレイク ジェイソンの死に苦しむバットマンに気が付きナイトウィングにロビンとして彼を助けるよう求める少年。 外国で活動している両親を持ち寄宿学校に通っている。抜群の推理力と体術の心得を持つ。 幼少の頃、ディックの両親が殺されたサーカスの公演に居合わせ、ディックの4回転ジャンプやディックを気遣うバットマンの姿が心に刻まれていた。 しばらくしてバットマンとロビンの活躍を見た際に、ロビンとディックの動きが重なり芋ずる式でバットマンの正体や2代目ロビンの死に気付いた。 そしてジェイソンを失い暴力的になったバットマンのため、ディックにバットマンの相棒に戻ってもらおうと動いていた。 『タイタンズ・タワー』やディックのアパートで情報収集を行いディックの居場所を知り、『ヘイリーズ・サーカス』で彼と接触する。 彼にウェイン邸に連れていかれ自らの素性とバットマンとロビンの思いを語り、ディックにロビンに戻ってもらおうとするが失敗する。 ナイトウィングがバットマンを助けに向かった後、ウェイン邸に待機していたが2人のピンチを知りロビンのコスチュームに目を向ける。 ≪ヴィラン≫ トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。とある事件でゴッサムを離れていたが、バットマンを倒すために戻って来た。 ラジオから聞こえる声に従い2が関係する事件をいくつも引き起こし、自身の存在を示しながらバットマンを抹殺しようとしていた。 バットマンが自分の存在に気づき罠を仕掛けたと同時に誘拐事件を起こしバットマンをおびき出そうとするが、すれ違う結果となり失敗する。 その後一連の事件で自分の隠れ家のヒントを完成させ、現れたバットマンとナイトウィングを隠れ家の崩壊に巻き込むことに成功する。 ラベッジャー トゥーフェイスの依頼を受けた犯罪者。2が関係する殺人を繰り返しダムでバットマンと戦う。激しい戦いの末にダムに落下した。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンの活動をサポートし、無茶な戦いを続ける彼を戒める。 その後ディックが連れてきたティムの話を聞いてティムの思いを理解する一方、ブルースとディックの考えも尊重する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。彼と共にトゥーフェイスの事件に当たる。 最近荒れ気味のバットマンを心配しておりナイトウィングの頼みで『バットシグナル』を点灯する。 ニュー・タイタンズ 若い世代のヒーローで構成されたヒーローチーム。 登場メンバーは 惑星タマランの王女でナイトウィングの恋人スターファイヤー(コリアンダー) 半身が機械のチームリーダーサイボーグ(ビクター・ストーン) ワンダーウーマンの妹として生み出されたトロイア(ドナ・トロイ) 話すことが出来ないデスストロークの息子ジェリコ(ジョセフ・ウィルソン) 弓の名手でグリーンアローの相棒スピーディ(ロイ・ハーパー) 悪魔トライゴンと人間のハーフレイブン(レイチェル・ロス) ディックの行方を捜す少年を怪しんで警戒する。その後、謎の暗号が届き警戒を強めるもバットマンが関係すると気づきディックに報告する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lego-batman/pages/15.html
原題 An Icy Reception 攻略(翻訳) ステージ攻略 先へ進み、光を放っているオブジェクトのところまで行く。 光っているオブジェクトを破壊し、出てきたレゴブロックを組み立てるとロビン用のマグネットスーツが手に入る。 マグネットスーツを着て、中央の門まで行く。 TIP 周囲にある破壊可能なオブジェクトはすべて破壊する。左にあるアイスクリーム販売車は未完成なので組み立てて完成させる。この車で銀色のオブジェクトを破壊できる。中央のサークルに車を止め、周囲のレゴブロックを組み立てるとスイッチが完成する。スイッチを作動させ、アイスクリームコーンを作る。出来たアイスクリームコーンを破壊するとミニキットを入手できる。 TIP 右手にあるオブジェクトを破壊し、ポールを完成させる。ポールの上にスーパージャンプで登り、出っ張りの上に乗る。出っ張りをつたっていくとミニキットを入手できる。さらに壁のボードを破壊するとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 バットスラングで門のヒンジをすべて破壊して門を開ける。 TIP 門の手前のエリアにあるオブジェクトを破壊して出たレゴブロックを組み立てると、大砲のようなものが完成する。丸いハンドルの上で数回ジャンプすると風船のようなものが膨らみ、大砲の前にあるバン(敵が湧き出ている)を破壊することができる。 TIP スーパーストレングスを備えたキャラクターで左の壁にあるハッチをこじ開けると中からミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 TIP マインドコントロールを備えたキャラクターで左の扉を開け、スーパージャンプで壁にある土台の上に乗る。さらにスーパージャンプでポールを使い、ミニキットを入手する(フリープレイ時のみ)。 門の奥、左手にある金属製の壁をマグネットスーツで登る。 レバーを引くと右側のアイスクリームの色が変わる。その後、バットマンにキャラを変更する。 下のレバーを引く。右側のアイスクリームと同じ配色になると、奥の扉が開く。 TIP 右側のエリアにスーパージャンプしてデモリッションスーツでオブジェクトを破壊するとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 奥の扉を通って次のエリアに進む。 目の前にある6つのオブジェクトをすべて破壊する。 破壊したオブジェクトから出たレゴブロックを組み立てるとパッドが完成する。パッドを押すと冷気の噴出口が下がり通れるようになる。 残りのレゴブロックを組み立てるとバットマン用のグライダースーツを入手できる。 TIP 背後にあるエリアにグライダースーツで飛び、セキュリティパネルを操作する。扉を通り抜け、デモリッションスーツで金属のオブジェクトを破壊する。ピンクの廊下を通り抜けるとミニキットを入手できる。さらに、ジェネレータの前でジョーカーブザーを使うと大きなアイスクリームコーンを入手できる(フリープレイ時)。 TIP 最後のエリアの右側で背後の壁の土台の上にスーパージャンプして、スーパーストレングスの能力で鉄格子をこじ開ける。足場ができるので相方をスイッチの上にジャンプさせると箱が出てきて、赤いパワーブロックを入手できる(フリープレイ時のみ)。 グライダースーツで反対側へ飛び、敵を倒す。 茶色のブロックを組み立てて橋を完成させると、ロビンが反対側へ渡れるようになる。 巨大な氷の塊が天井から吊るされているので、バットラングで吊り金を破壊すると落下し、レゴブロックが散乱する。 散乱したレゴブロックを組み立てて、スロープを完成させる。 スロープを登ると、黄色のハンドルが2つある。それぞれの上にキャラを同時に乗せると冷気の噴出が止まり、先へ進める。 大きなミキサーの横を通り抜け、先にいる敵を倒す。 マグネットスーツを着たロビンで金属の壁を登り、レゴブロックを組み立ててグラップルポイントを完成させる。するとバットマンも先へ進めるようになる。 次のエリアへ飛び降り、敵を倒す。 くねくねとした金属のパイプがあるので、マグネットスーツを着たロビンで登る。 登ったところにあるオブジェクトを破壊するレゴブロックが散乱するので、組み立てて箱を完成させる。 チェックの柄の床に沿って箱を押し、箱を下に落とす。 TIP 毒素耐性のあるキャラクターでガスを通り抜けてボタンを押す。金属のオブジェクトをデモリッションスーツで破壊するとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ) 落とした箱から散乱したレゴブロックを組み立てると動く床が動作する。 動く床を渡った先に、金属の壁があるのでマグネットスーツを着たロビンで登る。 登った先にスイッチがあるので動かすと、下の扉が開くので通り抜ける。 敵を倒し、グライダースーツで反対側へ飛ぶ。 近くにノブがあるので、ノブを押してグラップルポイントを動かし、ロビンをグラップルポイントにつかまらせる。 ロビンがつかまった状態でノブを元に戻し、ロビンをこちら側につれてくる。 スロープのそばにある丸いハンドルの上に乗るとスロープが階段になるので、もう一人を反対側に渡らせ、スイッチの上に乗せておき、自分も階段を渡る。 先にある丸い踏み台の所まで行く。 踏み台は乗ると下に下がるので、下がりきらないように注意して進み、先にあるスロープを滑って下の足場へ降りる。 周囲の敵を倒し、そばにあるフリーズガンに乗る。 フリーズガンで2つの黄色いロートを打つと、上から液体が出てくるので、下の容器が満杯になるのを待つ。 容器が満杯になったらフリーズガンで2つの容器を撃つと液体が凍結して渡れるようになる。ついでに敵も倒す。 2つの容器を渡った先に金属の壁があるのでマグネットスーツを着たロビンで壁を登る。 登った先にスイッチがあるのでスイッチを押すと、グラップルポイントが最上部へ移動する。 グラップルポイントを使って上に登る。 TIP 空中にスタッドが連なった部分を見つけたら、グライダースーツで反対側の足場へ渡る。渡った先のオブジェクトを破壊し、散乱したレゴブロックを組み立てるとロープが張られてロビンがこちらへこれるようになる。鉄格子をデモリッションスーツで破壊し、中に入る。ファンの風に乗って上に上がるとミニキットを入手できる。レバーを下げるとファンが停止し下に降りられる。壁の向こう側にいる警備員をマインドコントロールで操り、スイッチを押して扉を開けさせる。中に入るとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 カートをチェック柄の床に沿って押し、パイプを押しつぶしてガスの噴出を止める。 2つの丸いハンドルの上にそれぞれキャラを乗せてガスの噴出を止める。 ガスが止まった穴を通って次のフロアへ進む。 ボス攻略(ミスター・フリーズ) ミスター・フリーズに一定のダメージを与えると高い場所にジャンプする。 TIP ミスター・フリーズに凍結されてしまわないように注意する。冷気を一定時間出すと彼は疲れる。 ミスター・フリーズが高い場所に移動したら、下のフロアにあるレゴブロックを組み立てて大砲を完成させる。 大砲のハンドルの上で3回ジャンプすると玉が発射され、ミスター・フリーズは再び下のフロアに降りてくる。 ミスター・フリーズに一定のダメージを与えると、再び高い場所に移動し、今度は左右の容器に液体を満たす。 液体の上に足場ができるので、上を通って両方のスイッチを入れると下のフロアにレゴブロックが出るので組み立ててカートを完成させる。 2つのカートをチェック柄の床に沿って押すとミスター・フリーズの上に氷の塊が落ちる。 敵数名といっしょにミスター・フリーズが再び下のフロアに降りてくる。 ミスター・フリーズの体力がなくなるまでダメージを与える。